仮想通貨のトレードをZaifの口座開設をして、頻繁にするようになってから、結構時間が経ちました。
そして、当初は現物取引か信用取引しかトレードしていなかったのですが、ある理由からAirFXでも結構デイトレードをするようになったので、その辺の違いだったり、メリットやデメリットという点で自分なりの評価をまとめておきたいと思いました。
(1人のZaif利用者の口コミ・評判情報として参考になれば幸いです!メインの仮想通貨取引所として利用しています!)
仮想通貨の種類で言うと、モナコイン(MONA/JPY)やネム(XEM/JPY)のトレードはまだしていませんが、ビットコイン(BTC/JPY)、ビットコインキャッシュ(BCH/JPY)、Zaifトークン(ZAIF/JPY)あたりは取引を重ねてきました。
ビットコイン以外の仮想通貨については、現物取引で売買してまして、ビットコインについては、信用取引とAirFXを利用して取引をしています。
Zaifに口座開設した当初からビットコインは信用取引に対応しているという事で、「レバレッジを掛けて短期トレードしよう」「あまりにも暴騰しているからショートも使っていこう」と考え、信用取引口座での売買をしてきました。
目次
信用取引とAirFXの違いについて
で、その間に思ったことがあったんですよ、「信用取引とAirFXの違いってなんだろう?」と。
ザックリと解説を読むと、”レバレッジが使える”ことや”追証制度がない”という特長が非常に似ているんですよ。
大きな違いというのがよく分かりませんでした。


※AirFXもレバレッジ利用可能です
唯一、”利用するレートが違うんだな”という点だけがハッキリした違いだったかなと。
信用取引で利用するレートは現物取引と一緒、AirFXは独自のレートとなっているようで。
ただ、AirFXの説明にある「AirFXは現物に近い価格で、現物レバレッジ取引の感覚で取引ができます。乖離はスワップポイントの付与により狭くなるように調整する仕組み」というのがイマイチ腑に落ちない状況でした。
ですので、「AirFXは利用しない、信用取引で十分だ」という結論で、しばらくは現物取引&信用取引でしかトレードはしてきませんでした。
しかし、今回、ある理由から、AirFXでのトレードをする事になり、そして、利用するメリットも分かってきたのでまとめたいと思います。
そのある理由とは、信用取引の貸付残高不足メッセージ問題です!
貸付残高が不足していると注意が出て、信用取引でロングが出来ない現象が発生
Zaifの信用取引取引口座はロングもショートも可能です。
当然ですよね、信用取引口座ですからね。
ただ、実際に僕が遭遇して困惑した状況が、「貸付残高が不足している」というメッセージが出て、ロングする事が出来ない現象です。

Zaifの信用取引取引口座の場合、レバレッジは最大7.77倍まで利用することが出来ます。
(1倍、2.5倍、5倍、7.77倍からポジション取る毎に選択する方式)
「うーん、レバレッジ7.77倍だから拒否されるのかな?」と思い、5倍や2.5倍、更にレバレッジ1倍に変更してロング注文をしてみましたが、同じように発注自体が無効(貸付残高が不足している)になってしまいました。
(発注ボタンを押すと、クルクルなって、この注意文言が出る時と、何も出ずに無効になる2つのケースがありました)
ただ、同じタイミングで、ショートのポジションはレバレッジ掛けて発注する事が出来たので、やっぱり単純に信用取引のZaif側の貸付残高のバランスの問題なんだな、と思い、取引を諦めていました。
試しにAirFXでロングを発注したら約定した【レバレッジ10倍利用】
そうなんです、「このタイミングでは、この値動きでは、ロングが出来ないんだ・・・」とガッカリしていたのですが、試しにAirFXの方でロングの発注を入れてみました。

すると、何事も問題なく、”普通に”発注が確定し、約定しました。
結果、「Zaifの信用取引口座だけの問題なんだな」という事が分かり、ロングしたい時はZaifのAirFXの方で取引するようになりました。
これで、「Zaifでロング出来ない問題」が解決したんです。
ZaifのAirFXのメリットとデメリットについて
とりあえず、ZaifのAirFXを使う価値が出てきたところで、僕が感じたメリットやデメリットなどの評価を書いていこうと思います。
メリットについて
レバレッジが最大で25倍も使える(信用取引だと7.77倍)
AirFXはレバレッジが使えるのですが、最大レバレッジは信用取引口座より全然大きいです。
最大で25倍です。(1倍、2.5倍、5倍、10倍、15倍、25倍)
ちなみに僕は法人口座を利用しているのですが、AirFX×法人口座だとレバレッジは最大100倍まで使うことが可能です。
※信用取引のレバレッジは個人口座でも法人口座でも最大7.77倍です
追証不要のシステムが評判良し
また、AirFXは追証不要の制度になっています。
この点はZaifの信用取引も同様に追証なしです。
EPSという独自の仕組みで証拠金以上の損失は被らないようになっています。
「追証不要でレバレッジが高い」というのは、数万円とか10万円ちょっとくらいの少額資産からリスク覚悟で10倍以上に一気に資産増やしたいというタイプの方には大きなメリットですよね。
スワップポイントの付与がされる
AirFXの独特な仕組みの1つに、2時間毎にスワップポイントがかかる(プラススワップにもマイナススワップにもなりえる)という仕組みがあります。
「現物取引でのレートに出来るだけ近づける、乖離をなくす」という基本的な方針がAirFXにはあるようで、乖離が出てきた時にスワップポイントのパーセンテージが変動して、現物価格に近づくように仕向けるという感じですね。
このスワップポイントは、現物価格に近づける為にプラスにもマイナスにもなるので(現物価格の上下どちらに乖離しているか?その時ロングかショートどちらのポジションを保有しているか?による)、メリットにもデメリットにもなりえますが、僕は1万円を超えるスワップポイントを1時間弱の保有で得られた事もあるので、十分メリットになりえる仕組みだと思います。
↓3時半過ぎにポジって、4時に付与されるスワップポイントで合計24000円近くのスワップGet!!(含み益状態)

デメリットについて
板情報が現物価格と比べるとスカスカで不安
デメリットは、”板情報が現物価格と比べるとスカスカ”な点です。
同時に”現物価格と比べると、1つの発注量が(5BTCなどと)大きい”というメリットもあるので、なんとも言えないところではありますが、板と板のスカスカ具合が気になってしまう時はあります。

※↓現物価格のキャプチャ撮り忘れてて、時間ズレてしまいましたが、こんな感じです。板は細かく注文入ってて、1件1件の発注量は少ない、秒単位でガンガン売買がされている

また、基本的に現物価格に連動するので、AirFXの板情報だけ見ていて取引して問題ないですが、僕は心配なので、現物価格のレートもチラチラ見ながら取引しています。
この点も微妙にデメリットかもしれませんね。
とは言え、全体的に見て、”仮想通貨でレバレッジをかけた取引をしたい”と思った時には、このZaifのAirFXはとても良い取引環境だと感じています。(実際に取引しているくらいなんで!)


AirFXのスワップポイントが1万円以上も付与されていた理由
当初、AirFXのスワップポイントの仕組みについては、気にしていませんでした。
2時間毎に付与されるという事でしたが、元々デイトレードorスキャルピングが基本でしたし、表示をちょっと見た感じでも、0.何%の世界だったので、「まぁ気にしなくて良いかな」という状態でした。
しかし、あるトレードの時に、”ポジションとって1時間も経っていないのに、プラス1万円以上のスワップポイントが付与されている”という事を体験しました。
先ほども軽く触れましたが、その時のキャプチャ画像がこちらです。

3BTCの発注につき、約12000円のスワップポイントが付与されているのが見て分かると思います。
1BTCあたり4000円なので、「なにこれ、凄い」状態でした。
※プラススワップ0.375%の適用
現時点での評価損益はマイナスではあるが、スワップポイントを加味するとプラス、という状態です。
ちなみに合計8BTCの発注をしていますが、1番上の2BTCについては、キャプチャ画像の時点で、まだスワップポイントが付与されていませんよね?
これは、ポジションを保有したタイミングの差による問題です。
AirFXのスワップポイントは、2時間毎に付与される
AirFXのスワップポイントは、”2時間毎に付与される””2時、4時、6時・・・と偶数の時間に付与される”というルールがあります。
ですので、4時26分にポジションを取って、確か5時くらいでのキャプチャ画像取得だったので、この2BTCのポジションにはスワップポイントは付与されていないという訳です。
あと、3BTC×2の保有ポジションは、建玉平均が若干違うんですよ。
でも、付与されたスワップポイントは、両方とも同額(11978円)なので、購入単価は関係なく「現在レートに対して、保有ポジション数の割合で付与される」というのが正解なんだと思います。
この瞬間のレートがいくらだったか忘れてしまいましたが、例えば、下記のような計算式かなと。
例:1067000円×3BTC=3201000円 3201000円×0.375%=12003円
現在価格×数量で出した金額に、スワップポイントの手数料パーセンテージを掛けた金額が付与されると。
でも、2時間毎にこれってエグくないですか??笑
300万くらいのポジションに対して、2時間毎に12000円って・・・
レートが変動なしとの前提で、24時間経ったら144000円ですからね。。。
とても怖かったのが、”スワップポイントの手数料がプラスにもマイナスにも変動する点”です。
このキャプチャ時点でのロングポジションにこれだけのスワップポイントが付与されたのは、スワップポイントの手数料がロングポジションに対してプラスである事とパーセンテージが0.375%だった、というのが理由ですからね恐らく。

で、ポジションを放置していて、”いつの間にかにスワップポイントのマイナスとプラスが逆転していたら?”というのが非常に怖かったです。
「結局、1日保有していたら、プラマイゼロくらいになるんかな?」とも思いましたが、プラスになるのかマイナスになるのか事前に判断が出来ない感じでして。
その後、為替差益(仮想通貨差益?)含み益にポジションが育ってきて余裕もあったので、次のスワップポイント付与時点である6時の持ち越しを試してみました。
その結果がこちらの画像です。

!!!?????
まさかのスワップポイント帳消しの刑を喰らいました。笑
いや、ビックリしました。
レートが上昇したんでトータルでの含み益は増えているんですが・・・
スワップポイントが2時間でプラマイ4000円(1BTCあたり)動くってヤバイですよねw
※先ほどの画像

この不思議な現象のポイントを検証してみました。
現物価格よりもAirFXのレートが大きければ、買いポジションにプラススワップ付与?
「うーん、どうしてだろう?」と考えたんですが、振り返ってみると、正解かは分かりませんが、ポイントとなるのは、”現在価格とAirFXのレートの差”なんだと思います。
※ここでいう現在価格とは、現物取引や信用取引でのレートのこと
そして、下記のどちらになるかでロングポジションにプラスになるのか?マイナスになるのか?差が出てくるんだと思います。
現在価格<AirFXでのレート
現在価格>AirFXでのレート
AirFXでのレートが高いと、AirFXのレートを下げる(現物価格に近づける)為に、ロングポジションに不利なマイナススワップなのかな?と思ったのですが、”現物価格とAirFXの価格がちょくちょく逆転する感じ”だったので、結局注視してみても、正解が分からず今に至ります。
これはモヤモヤしているところです。
12000円のスワップポイントが付与されたポジションは短期的な急落時に逆張りした気がするので、逆張りになるようなタイミングだとそっち(ロングでもショートでも逆張りの方)が有利なスワップポイントになるのかもしれません。
”0.375%”などのパーセンテージについては、恐らく乖離がどれほど大きいか?によって、キツイ数字にするか?変動させる判断しているはずですよね。
※【参考】↓今回とは別のタイミングですが、ロングの方がマイナススワップになっている状態のもの

ちなみに、取引画面に表示されている”現在の取引手数料(スワップポイントのこと、0.375%などの数字)”は、直近で付与されたスワップポイントのことなので(だと思う)、次のタイミングで付与されるスワップポイントではないです(たぶんそう)。
これが次のタイミングで付与されるスワップポイントのことなら、儲けるチャンスがめちゃくちゃあったぽいですけどねー。笑
まだちょっと謎なんで、検証する必要がありますね。
年内はもう仮想通貨の取引はおしまいーって前回のビットコイン(BTC/JPY)100万円防衛戦の記事で言ってたのにどうしようか・・・。

(トレードするのは良いんだけど、FXを基本に日頃売買していて、こうやって仮想通貨とか色々いじってると神経が疲れる感じなんですよね。汗 レバレッジ低く長期保有で放置とかなら手を広げても問題ないと思うんですが、レート監視し始めて、これだけ値動きがあると、やっぱりデイトレしたくなるんです、、)
マイナススワップが積み重なっても怖かったんで、このポジションはイメージよりも早めに利確する事にしました。
(もともと直近の高値110万超えてストップ巻き込んでの上昇を期待しててとりあえず遠目に指値置いてました)

【追記】スワップポイントの計算方法の答えはこれだ!
計算方法について詳細書かれたページをZaif公式サイトにて見つけたので、そのポイントを参考に載せておきます。

”平均レートで計算してる”っていう事なんですね。
ある特定の時点のレート差ではなくて、平均を算出してそれを比較していると。
だから単純にはプラススワップになるかマイナススワップになるかわからなかったのかーと。。
その後も結構AirFXでトレードしていて、時間内の現物価格とAirFXのチャートを比べて値動きを分析する事で「今度の付与タイミングで自分のポジションは、マイナススワップになるか?プラススワップになるか?」は分かるようにはなりました。
何%になるのかがハッキリとは分からず乖離状況が大きい小さいで判断してる感じです今。
AirFXの保有ポジションの評価損益は現物価格を元に算出されている?
現在の保有ポジションをチェックしている時に、「あれ?」と思った事がありました。
AirFXのチャート&板情報画面から、保有ポジション一覧に推移して確認するのですが、評価損益が建玉平均と現在レートに対してズレている印象を持ったんですよね。
画面戻って、AirFXの現在レート確認して・・・という作業を何回か繰り返しても「うーん、ズレている気がするなぁ」と。
で、「あ、これもしや現物価格のレートで算出しているのか!」という結論に至りました。
(僕がチェックした感じだと恐らくこれで正解なんだと思います!)
Zaifの先物取引はAirFXと比較にならない程板が薄い。使えない。
ちなみに、先物取引の板情報も確認してみましたが、「ハッキリ言ってトレード出来るレベルにない」と感じました。
というのも、”板と板の間が尋常じゃないくらい乖離しているから”です。
※直近の売り注文が130万円だとして、直近の買い注文が110万円みたいなレベル
現物取引や信用取引の現在価格にしても、AirFXのレートにしても、5円~1000円くらいの差で、ズラ~と並んでいるのが一般的なので、とりあえずZaifの先物取引はやる必要はないと思います。


レバレッジかけてロングするならAirFX一択、ショートはどちらでも可能
まとめますが、結論としては、信用取引の貸付残高の問題により、「信用取引口座では基本的にはショートのみ、需給が改善している時はロングも可能」「ロングでもショートでもAirFXならいつでも可能」って感じだと思ってます。
板情報の傾向(スカスカ感)には、差がありますが、出来高的にはそんなに差は感じないです。
AirFXはスカスカだけど一発の発注が大きい&現物価格に連動していくという仕組みがあるので、大きな注文の壁がAirFXにあったとしても、現物価格が動けば何事もないくらいに食われていっています。
(15BTCくらいの注文でもガツガツ食われます)
ですので、トレードしている感覚としては、出来高的には変わらないし、特に問題はないなと。
(現物取引と信用取引は同じレートを利用していますが、1つ1つの注文が細かい感じです。0.2BTC等)
※チャートを比較してみても、例えば最高値も現物&信用取引組が1098000円で、AirFXが1099800円と2000円程度しか変わりないです
一緒ではないし、乖離するリスクはあるけど、”AirFXでポジったものはAirFXで決済する”のと”レートは現物価格に近づく方針”から気にせずにトレード出来てます。


ビットコインは右肩上がりの上昇を続けていて、また、短期的には10万円、20万円程度の乱高下も大きくしています。
”基本的には右肩上がり”の現状だからこそ、短期の下落には目もくれず、現物取引で忍耐強く保有するという方法もありだと思いますし、”値動き大きい、レバレッジ高く使える、追証なし”という環境を利用して、AirFXや信用取引で一気に資産拡大を狙うのもありだと思います。
僕はデイトレードが好きなので、AirFXもバンバンつかっていますし、これが自分に合っているとは思ってますが、是非自分に合う手法を探して資産を増やせるように頑張っていきましょう!
自分に合う投資対象(仮想通貨なのか、FXなのか、株なのか?、それぞれに分散させていくか?etc)も見つけましょ!
⇒仮想通貨取引所Zaif【公式サイト】
⇒ビットコインの空売り手数料で比較する取引所




