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【図解】エリオット波動とは??売買サインが実は分かりやすい!

今回はエリオット波動について解説します。

エリオット波動は、相場の周期性を分析したもの

エリオット波動というのは、「相場はある周期性を持って動いている」という考え方です。
相場というのは上昇したり、下落したりしながらトレンドを形成していきます。
その上昇と下落に周期性があるという考え方がエリオット波動です。

上昇5波・下落3波とは?

エリオット波動は「上昇5波・下落3波」という周期で相場が動いていると考えられています。
これは、上昇時には「上昇→下落→上昇→下落→上昇」という5波で形成され、下落時には「下落→上昇→下落」の3つの波で形成されるということです。

312-1

値動きをラインで表すと、こんな感じのイメージになります。
この周期で相場は動いているというのがエリオット波動です。

312-2

実際のチャートに当てはめてみるとこのような感じになりますね。
高値を安値と意識してラインを引くと、上昇が5波、下落が3波という形に納まります。

エリオット波動の条件

エリオット波動を描くにはいくつかの条件が有ります。
上昇3波目が一番短くなることはない
上昇1波目の安値よりも3波目の安値の方が下になることはない
下落1波目と下落3波目は同じ長さになることが多い
上昇4波目の安値が上昇1波目の高値よりも下になることはない
これらの条件を満たすことでエリオット波動は描かれます。

株から生み出されたチャート分析手法!?

エリオット波動はアメリカの株式アナリストであるエリオットが生み出したものです。
つまり、元々は株式投資に使われていたものです。
FXは株とは違い為替同士の取引であるため、下落トレンドの場合でもどちらかの通貨の価値が上がっているということになります。
結果、下落トレンドの場合で「下落5波・上昇3波」という形がみられることがあります。

大きいエリオット波動の中に、小さいエリオット波動

エリオット波動の考え方として、一つの大きなエリオット波動の中に、小さなエリオット波動があると考えられています。

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大きなエリオット波動が太線、小さなエリオット波動が細線です。
大きなエリオット波動の中に小さなエリオット波動が見られますね。

エリオット波動を見つけたら、その波動は大きな波動なのか、それとも大きな波動の中の小さな波動なのかを確認する事も大切なポイントです。

分かりやすい!?売買ポイント・サインについて

エリオット波動というのは、形が決まっています。
そのため、売買ポイントもわかりやすくなっています。

買いエントリーポイント

上昇トレンドでは下記2つが買いエントリーのタイミングになります。
上昇2波目から3波目に変わり、上昇をはじめたタイミング
上昇4波目から5波目に変わり、上昇をはじめたタイミング

売りエントリーポイント

下落トレンドでは、下記2つが売りエントリーのタイミングになります。
下落2波目から3波目に変わり、下落をはじめたタイミング
下落4波目から5波目に変わり、下落をはじめたタイミング

先程も触れたように下落トレンドでは「下落5波・上昇3波」となるケースが多いので、売りエントリーはこのようなタイミングになります。

エクステンション(延長)とは?

312-4

エリオット波動にはしばしばエクステンションと呼ばれる形が見られます。
先程の画像の上昇5波目です。
通常のエリオット波動よりも波のかずが多く形も少し崩れていますね。
このような波の数の違い・形の崩れなどが起こっているにも関わらず、大きなエリオット波動としての形としては崩れておらず、エリオット波動の条件を満たしているものを「エクステンション」と呼びます。

エクステンションは上昇3波目・5波目で起こりやすい傾向にあります。
また、エクステンションは一つのエリオット波動の中で1回しかおこらないとされています。

ということで、今回はエリオット波動についてでした。
エリオット波動の条件を満たしている形を探して、トレードに役立ててみてくださいね。

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