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マネーパートナーズの評判は?【外貨両替やnano口座が人気のFX会社】

マネーパートナーズは昔から約定力には定評があったFX会社ですが、ここ最近は外貨両替でも評判良いですね。
というのも、空港などで換金するよりも、90%以上も手数料を抑えて換金が出来てしますのです。
例えば、10万円を米ドルに換金する場合、2500円程度の手数料を取られる事が一般的ですが、マネパなら200円程度で外貨両替が出来ます。

スプレッド競争高いスワップポイントの付与といった真正面からの戦いはせずに、ちょっと斜め上から勝負に出て顧客を増やしているFX会社と言えるかもしれません。
通常はFX会社は外貨での出金などは対応していませんからね。

また、マネーパートナーズは100通貨から取引が出来るFXnanoというミニ口座もあります。
「少額からFXが出来る!」というと1000通貨単位のFX口座を思い浮かべるのですが、そこから更に10分の1の水準でトレードが出来ます。

もちろんこれほどまでに小さい取引量なので、「FXで稼ぐ」という目的からは外れています。
しかし、「実践の中でFXの勉強をする」と考えると、このマネーパートナーズの100通貨単位のFX口座というのもメリットの1つと考えられるかもしれません。

そんなマネーパートナーズの口コミ情報について見ていきましょう。

マネーパートナーズの評判は良いのか?悪いのか?

良い評判

外貨両替手数料が安い

東証一部上場企業なので信頼出来る業者だと思う

自己資本規制比率も600%超えで安心

パートナーズFXnanoなら100通貨単位で取引出来るので初心者はまずマネパで始めれば良い

1万通貨単位のパートナーズFX使っているが、スリッページと約定拒否なしで使える業者

証拠金維持率が20%なのでギリギリまで耐えられロスカットされにくい

マネーパートナーズは取引ツールが凄く使いやすい

早朝でもスプレッドが開きにくい

株を担保にFX取引が出来る

サーバーが安定していると思う

スマホアプリが使いやすい

約定力が強いFX会社

FXナノはスプレッドが広がりにくいと思う

マネパのFXツールHyperSpeedは使いやすい

100円でFXが出来てしまうから初めての人は練習がてらに丁度良い

悪い評判

通貨ペア数が少ない

nano口座とパートナーズFXでスプレッドが違うのが納得行かない

スプレッドをもっと狭くして欲しい

経済指標発表時にシステムが重くなる

レートが勢いよく変動するときに一緒にスプレッドも広がる

マネーパートナーズはスキャルピングには向いていないFX業者

レートずらしされてるように感じる

サポートの電話対応が良くなかった

スワップポイントが低い

マネーパートナーズの口コミをチェックしてみての管理人の感想

マネパはやっぱり両替手数料のお得度に注目したくなる!

マネーパートナーズ(マネパ)の口座を持っている事で、海外旅行に行く際などの外貨両替が非常にお得になります。
両替手数料は最大で98%も安くなり、両替した外貨は成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港の4つの空港で受取が可能です。

外貨への両替は、通常空港や銀行などで両替しますが、マネーパートナーズはFX会社では珍しく外貨への両替に対応しているので、これを使わない手はありません。
10万円分を米ドル円に換金した場合、空港などでは両替手数料が約2500円係るところ、マネパならわずか170円です。
ユーロやポンドなら更にお得度は増します。

FXの口座開設というと、イコールFX取引が浮かびますが、マネーパートナーズの場合は、「外貨の両替をしたい」という目的の方でも利用可能です。

ちなみに両替に対応している通貨は米ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン、韓国ウォン、中国人民元の全6通貨になります。
今後も対応通貨を増やす予定らしいので期待したいですね。

注意点としては、1回あたり500円の手数料が別途係るので、なるべき1度に必要金額全て両替してしまった方がお得です。
500円払ってでもお得なのには間違いないのですが、無駄なコストはかけたくないですから、換金回数は少なくするようにしましょう。

両替の方法は、FX口座へ入金して、「両替実行」「振替移動」「受取依頼」の手続きを行えばOKです。
口座開設申込・審査通貨⇒入金⇒両替実行⇒振替移動⇒受取依頼⇒空港受取といった感じですね。

マネーパートナーズの外貨両替のサービスは毎週月曜日の16時が締め日になっている為、月曜16時までに依頼すれば最短4日で、月曜16時以降の依頼で最大11日必要となります。
この点は海外旅行の日程などが決まったらすぐに両替手続きを行えるように、事前に口座開設をして、入金をしておくと良いです。

FXnanoは少額OK&低スプレッドでトレードが可能!

マネーパートナーズのFX口座は2種類用意されています。
パートナーズFXとパートナーズFXnanoです。
この2つのFX口座はそれぞれスプレッドの広さなどに違いがあり、正直パートナーズFXの方のメリットは薄いかもしれません。

しかし、パートナーズFXnanoはスプレッドも狭く、評判は非常に良いです。
スキャルピング中心のトレーダーにも評判は良く、欠点としては、「nano」口座ゆえに最大取引量が決まっている点でしょう。
iPhone、Androidアプリ「HyperSpeedTouch nano」も高機能で使いやすいと人気があります。

ちなみに100通貨単位で取引する際に必要な証拠金は、米ドル円やユーロ円、豪ドル円で大体400円~600円程度ですので、本当に”少額”でFX取引が可能なFX口座ですね。

ただし、少額取引が可能なFX会社の中で、総合力で比較すると、正直そこまでおすすめは出来ない感じです。
競合他社が強いです。
※おすすめ度合いはこの記事で書いてます。

予算5万円以下で始められるFX会社でオススメは?【比較/ランキング】
低予算でのFX会社の選び方と少額投資に対応しているFX口座のオススメ先を紹介しています。取引単位が1000通貨と1万通貨による違いなども解説!

マネパなら株を担保にFXトレードが出来る

マネーパートナーズならではのもう1つの特徴が「代用有価証券サービス」だと思います。

これはマネーパートナーズで株を買って、その株がFXの証拠金として利用出来るというサービスです。
大体時価の70%で評価されるので、100万円の株を保有していたら70万円分の証拠金としてFXで使えるって訳ですね。

自分の持っている資産にレバレッジをかえてどんどん増やして行きたい、相場観に自信があるという方にはすごく魅力な仕組みだと思います。

ただし、FXと株の両方のポジションを持つことになるので、両方とも含み損になってしまったりしたら・・・
当然証拠金維持率が基準値を割ってしまうので、追加入金やポジションの解消をする必要も出てきます。

諸刃の剣とも言えます。

純粋に「FXと株取引がやりたい!」というなら、総合証券口座として優れているGMOクリック証券がおすすめですよ。

GMOクリック証券のFXの評判は?他社とスプレッドを比較|メリット/デメリット
GMOクリック証券のスプレッドは2021年現在だと通貨ペアによっては競合他社の方が狭い時も見かけます。ただ、長年安定して狭いレートで配信している点や、FX以外にも株やバイナリーオプションなど幅広い金融商品の取引が出来るメリットは大きいです。

こういう面白い、ちょっと変わったサービスをやってくれるマネーパートナーズは、一部の人からしっかりとした熱い支持を得られているFX会社です。
興味を持たれた方は是非口座開設してみてください。

マネーパートナーズ公式サイト・口座開設はこちら

ちなみに!
「FXで損するのが怖い・・・!」という方は、練習出来る、デモトレードがあるFX会社で口座開設するのも賢いやり方の1つですよ。

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