セントラル短資は大きく3種類のFX口座に分かれます。
「FXダイレクトプラス」「セントラルミラートレーダー」「ウルトラFX」です。
基本的にはFXダイレクトプラスを使う事になると思いますが、FXの自動売買をしたい方やスキャルピングやデイトレードに特化したFX口座が良いという方は他の2つの口座になります。
初心者の方や1000通貨から取引したい方は普通にFXダイレクトプラスが最適です。
最近は、インターバンク直結型であり、低スプレッドで評判が良いウルトラFXに私は特に注目しています。
※以前よりスプレッドが狭くなってきました
他にも「みらいチャート」の評判がなかなか良かったりと面白いFX業者だと思います。
※ウルトラFXはサービスを終了しました。詳しくは公式サイトをご覧下さい。
セントラル短資FXは保有口座数だと、2015年12月時点で158,450件なので中堅クラスのFX会社と言えるでしょう。
そんなセントラル短資FXの口コミはどうなのか?見ていきましょう。
セントラル短資FXの評判は良いのか?悪いのか?
良い評判
セントラル短資でキャッシュバック貰えた
ウルトラFXには期待している
みらいチャートは初心者は特に使った方が良いと思う
セントラル短資FXはトルコリラ円に投資出来る数少ないFX会社
口座開設スピードが他と比べて早かった
セントラル短資FXは自己資本規制比率が600.7%と高い
やはりインターバンク直結型のスプレッドは透明性があり評価出来る
マイナススプレッドで約定した事がある
セントラル短資FXの売買シグナルやFXライブなどのツールはよく見てる
短資会社系なのでその伝統に安心感がある
スワップポイントが全体的に高め
セントラル短資FXはシステムが使いやすい
NDD方式なのでスプレッドのレートが信用出来る
FXはスプレッドよりもチャートが第一優先なのでセントラル短資FX使ってる
ウルトラFXでiPhoneでトレードしているが、特に問題なし
セントラル短資FXのサーバーは安定していると思う
セントラル短資FXのチャートは見やすい
スキャルピングやデイトレードならウルトラFXが透明性もあり1番良いと思う
悪い評判
スワップポイントはあと少し上げて業界トップクラスにしてほしい
ウルトラFXは相対業者と比較するとスプレッドは広い
スプレッドが動くのが苦手
電話サポートが24時間対応になれば良い
セントラル短資FXの口コミをチェックしてみての管理人の感想
ウルトラFXはインターバンク直結かつ低スプレッドの取引システム
FXの相対取引が嫌、心配という方にはインターバンク直結型(NDD方式)のFX口座がおすすめですが、セントラル短資FXの「ウルトラFX」がこれにあたります。
そして、このFX口座の特徴として、「低スプレッドを追求」している点があります。
スキャルピングやデイトレードなどの短期売買中心の方向けですね。
どうしてもインターバンク直結型の場合、スプレッドが広い傾向がありますが、ウルトラFXの場合、比較的狭いスプレッド水準になっています。
口座開設してみて実際に配信レートを見てみると分かりますが、米ドル円だと0.5前後が中心にレート表示されています。
頻繁にスプレッドは変わり、0.28~0.67pipsあたりの幅で動いているようです。
0.37、0.47pipsもよく見かけたので、相対業者のスプレッド最安値水準の0.3pipsに迫る水準だと感じました。
数ヶ月前に見た時は0.6、0.7のイメージだったので、スプレッドは縮小してくれている傾向があるみたいですね。
と思ったら、実際にそのようなデータがありました。
マイナススプレッドに関しては、1ヶ月で数十分レベルなので、当たればラッキーって感じですが、インターバンク直結型でこのスプレッド水準は魅力あると思います。
セントラル短資FXの「みらいチャート」はチャート予想ツール
FXの初心者の場合、最初の頃はテクニカル分析に苦労すると思います。
覚える事がたくさんあり、また、覚えたとしても、「ダマシ」に引っかかり、結局テクニカル分析ってなんなの?と思う事があるはずです。
そんな時には、セントラル短資FXの「みらいチャート」を参考にするのも1つの手です。
これは、チャートの形状から将来の値動きを予想してくれるツールで、過去のチャートパターンで似ているものを引っ張ってきてくれます。
瞬時にテクニカル分析が出来てしまう訳です。
類似チャートを最大3つまで表示してくれて、類似度が%で表示されるので、確度が高いのかどうかも分かるようになっています。
きっと、FXの初心者の方や最近勝てていない方には参考になるはずですよ。
同様のチャート予想ツールを提供してくれているFX会社には他にもFXプライムbyGMOがあります。
通常のチャートでFX業者を比べるならこちらの記事をチェックして下さい。
セントラルミラートレーダーなら数百種類のストラテジーでシストレ可能!
ミラートレーダーに対応しているFX業者は年々増加してきていますが、セントラル短資FXのミラートレーダーなら数百種類のストラテジーが利用可能です。
これらのストラテジーは随時世界中から募集しており、たくさんの候補の中から利益が出ている好調なストラテジーを選択し、自分のトレードに使う事が出来ます。
ちなみにストラテジーはどんなものでも受付している訳ではなく、セントラル短資FX社内の独自審査基準に通過したもののみなので、安心して利用する事が可能です。
また、多数のストラテジーがあると、「検索するのも大変なのでは?」と考えてしまいますが、「スマートフィルタ」という検索が用意されており、投資成績・パフォーマンスがグラフ化されており、すぐに判断が可能です。
バランス型やトレンド型など投資スタイル別にも分かれています。
あとは、自動売買についてどう考えるか?です。
最近流行りのそのFX業者独自のシステムを使うところも増えてきていますからね。
ミラートレーダー自体が若干押され気味の印象です。
トルコリラ円などの高金利マイナー通貨ペアもあり
セントラル短資FXでは、トルコリラ円のトレードが出来ます。
数あるFX会社でもトルコリラ円の取扱いがあるFX口座は少ないので、レアです。
1000通貨で取引も可能なので、トルコリラ円のような高金利通貨ペアを相場が下がった時にちょっとずつ買い増ししていくのはありですね。
高金利通貨は下がる時は一気に下がってしまうリスクもあるので、低レバレッジでちょっとずつ買い増ししていくのがおすすめですよ。
トルコリラの政策金利は2016年9月末時点で7.50%もあるので、例えレバレッジ1倍でも、2倍でも美味しいです。
その時その時でスワップポイントが高いFX会社というのは変わってくるので、トルコリラ円のスワップ運用をするなら最新の情報をチェックしてくださいね。
セントラル短資FXはAndroidやiPhone、iPadのツールも「Quickトレード」という使いやすいアプリがあるので、ちょこちょこ買い増しはし易いです。
もちろんアプリからも先ほどご紹介した「みらいチャート」の利用が可能です。
セントラル短資FXのまとめ
セントラル短資FXは、「インターバンク直結型のウルトラFX」「チャート予想ツールのみらいチャート」「トルコリラ円の取引が可能」「1000通貨単位」といった点に特徴があるFX口座だと思います。
短資系のFX会社で、インターネットでの取引になるずっと前=約100年の歴史があるFX会社でもあるので、その信頼性と現在のインターネットを利用したトレードに対応してきている柔軟性が評価出来るFX会社だと思います。
自己資本規制比率も645.4%(2016年6月時点)と法律で決められた最低ラインである120%を余裕を持って越している水準なので、安心して資産運用が出来ます。
FXをまとまった金額で資産運用として、もしくはスキャルピングやデイトレードをインターバンク直結型でやりたいという方にセントラル短資FXは特におすすめです!