この間から始めた10万円スタートのデイトレブログですが、ちょうど1ヶ月経った所なので振り返りの記事を書こうと思います。
一応前回の記事で、デイトレした日には1万円の利益目標でやる方針を書きました。
毎日トレードする訳ではないので、トレードするチャンスがある日にはしっかり利益を取りたいって感じです。
また、3ヶ月後の目標として10万円⇒20万円を設定しました。
2倍にするぞ、10万円稼ぐぞ!って具合です。
1ヶ月デイトレしたら約5万円の利益になったよ!
結論から言えば、1ヶ月間取引したら、プラスの損益になって、57000円程の利益となりました。
我ながらだいぶ良い感じです。
(せっかくなので、ブログ更新前に6万円ピタリ賞を狙ってポジったら朝から含み損です。汗)
基本的に10万円の軍資金で1日1万円の利益を狙う場合にはある程度のレバレッジ水準にはなります。
少額資金でFXを始める&ある程度の利益額を狙っていく場合の宿命です。
ただ、基本は10倍前後を考えていました。
ですので、最初の頃はずっと1万通貨でトレードしていた感じです。
まぁでもいつもはもっと大きな発注数量でトレードしているのでちょっとつまらなさもあり、確か利益が3万円くらい出た時あたりから2万通貨に増やしてトレードをしていました。汗
最初は1万通貨、利益が出たら2万通貨
一応こういう考え方もありだとは思っていて、「利益が出た後にその利益額の範囲内で思いっきり勝負する」ってやつです。
絶対やっちゃいけないのは、利益も出ていなくて、むしろ始めた時よりマイナス(つまり損失が出ている)状態で、ガンガン発注量を上げていく事かなと思います。
やっぱり精神的にも余裕がないと変なトレードになりやすいので。
で、その辺のイケイケな感じになった詳細は、スイングトレードブログの連載で書いています。
なぜかスイングトレード前提だったのに、デイトレしまくってました。
途中からは両方ともデイトレだったので同じようなポジションでトレードしていた感じです。
売買実績照会でトレードを分析したら、ほぼドル円の取引&ショート!
DMMFXのアプリはスピード注文とかやりやすくデイトレがしやすいのですが、発注関連以外の機能でも売買実績紹介機能とかが凄く見やすくて良い感じです。
下記の画像を見ると、大体がドル円の取引で、ロング(買い)とショート(売り)は同じくらいの量をポジってますが、利益は圧倒的にショートで出ています。
1ヶ月だけのデータだとその時の相場状況もあるのでなんとも言えませんが、例えば、これが3ヶ月や半年などある程度の期間の実績で集計してみると、自分の得意なトレード、通貨ペアがビジュアル的にすぐに分かるので便利です。
(こうしてみると、途中デイトレというよりもスキャルピングに近い短期売買をやった事もあって、思いのほか発注数量が多かったなー。深夜にポジって朝起きて決済とかもあったのでスワップポイント付いている取引もありますね)
また、DMMFXを利用しているトレーダー全体の注文比率や人数比率もアプリで簡単にチェックする事が出来ます。
僕はあまり他人の売買比率は気にしませんが、一応の参考情報にはなりますよ。
という訳で、デイトレやるならDMMFX良い感じだよ!(宣伝)
スプレッドもFX業界でトップクラスの水準!
米ドル円 USDJPY | ユーロ円 EURJPY | ポンド円 GBPJPY | 豪ドル円 AUDJPY |
0.2銭 | 0.5銭 | 1.0銭 | 0.7銭 |
NZドル円 NZDJPY | ユーロドル EURUSD | ポンド米ドル GBPUSD | 豪ドル米ドル AUDUSD |
1.2銭 | 0.4pips | 1.0pips | 0.9pips |
南アランド円 ZARJPY | トルコリラ円 TRYJPY | メキシコペソ円 MXNJPY | 人民元円 CNHJPY |
1.0銭 | - | - | - |
※スプレッドは全通貨ペア原則固定(例外あり) ※2021年1月20日時点 |
デイトレードは取引回数が多くなるトレード手法ですので、スプレッドが狭いFX業者を選ぶ事が大切です。
スプレッドが0.1銭広い業者を使うと、1万通貨あたり10円の負担増の計算なので、1ヶ月に300万通貨取引したら3000円余計なコストがかかる事になります。
DMMFXなら例えば米ドル円は最狭水準の0.3銭(原則固定)であり、しかもスプレッド配信率で見ても安定して90%台後半を叩き出しています。
つまり、狭いスプレッドで長い時間配信してくれているので、安心してデイトレが出来るFX業者って訳です!
※↑3回目のデイトレ連載込みで書いてます
※DMMFXのアプリが新しくなりました!レビューです!