SBIFXトレードはFX業界で最安値レベルの取引コストを誇る人気のあるFX会社です。
取引手数料(1万通貨以下でも取引手数料無料)や口座維持手数料、ロスカット手数料などFX口座に関するコストはスプレッドのみです。
コスト負担を可能な限り抑えたいFXトレーダーの方から強い支持を受けるFX業者ですね。
そして、コストが安いだけではなく、PC用のチャート・取引ツールやiPhone・Androidアプリもアップデートされ、以前よりもグッと使いやすくなりました。
改善してくれているな!と感じるその企業姿勢は高く評価が出来ると思います。
そんなSBIFXトレードのネット上の評判・口コミはどうなのか?
という事で調べてみました。
SBIFXトレードの評判は良いのか?悪いのか?
良い評判
1通貨単位から取引できるから最も少額でFXが出来る業者です
スプレッドは1万通貨までなら最安値水準だから初心者は良いと思う
SBIグループの安心感・信頼感あり
PCもスマホアプリも性能が良い
クイック入金が全国380の金融機関に対応しているので、地方住みでも問題なく使える
SBIFXトレードは米ドルもユーロドルもスプレッドが狭いので取引コストが安くすむFX会社
1000通貨でも1万通貨でも取引が出来るし、1通貨でも取引出来る最強のFX業者
Android版アプリ「SBIFXTRADE」を主に使用していますが使いやすいです
他社にあるようなロスカット手数料もないし、スプレッド含めて余分な費用がかからないから良い
口座開設申し込みは簡単に出来て、HPに書いてある通り5分程度で終わった
取引履歴の分析であるトラックレコードが貰えるのが良い
スプレッドの狭さに注目が集まっているけど、スワップ金利も高いんだよなSBIFXトレードは
SBIFXトレードで新規口座開設すると日経チャンネルマーケッツが3ヶ月分無料になるキャンペーンがあったので開いてみた
中国人民元の取引が出来る数少ないFX業者がSBIFXトレードなので使ってる
最低入金額の指定がないので楽にFXを始める事が出来る
トレール注文があるので重宝してるFX会社です
法人口座のレバレッジ200倍は魅力的
ロスカット水準が証拠金維持率50%で、ギリギリまで粘れるので、3万通貨程度の少額のデイトレに使ってる
証拠金不足になっても、ポジション解消されるのが翌営業日の取引終了30分前と長いだから運良く値を戻し助かった事があった
スマートフォンアプリは使いづらかったけど、この間のアップデートでかなり良くなったし、これなら使う
SBIFXトレードはマーケットレポートが豊富にあるから良いよ
キャラクターがスーパーマンみたい
信託保全されているからいざという時にも安心
ロスカット時のスプレッドが最狭なのは好印象
SBIFXは雇用統計のライブ中継とかやってるから面白い
毎日通貨別の売買比率を公表してくれていて、これは本当使えるよ
悪い評判
全額出金は別だが、2000円未満の出金だと出金手数料かかるのは嫌
1万通貨以上の注文だとスプレッドが段階的に高くなるのは辞めて欲しい
スプレッドを発注量に関わらず、業界最安値水準で統一して欲しい
トラックレコードは月間1000万通貨以上の取引かつ100名限定だったりするので、全員に配るべき
通貨ペアが12種類で十分ではあるんだが、他社はもっと多いので増やして欲しい
クイック入金の最低入金額が5000円なのをもっと下げて欲しい。1通貨単位からやっている訳だから
出金は翌営業日だが、当日出金を可能にして欲しい
SBIFXトレードの口コミをチェックしてみての管理人の感想
お小遣いでも余裕でFXが出来る1通貨単位の採用
SBIFXトレードといったらまず特徴的な点としては1通貨単位からFX取引が出来る事でしょう。
例えば、米ドル円であれば、1ドルから取引出来ますので、1ドル110円ならば、110円からFXが出来る訳です。
まぁ実際に1ドルでやるかどうかは別として、現実的には「少額」と言っても1万円くらいで取引する方が多いとは思いますが、最も少額でFXが出来る会社に違いありません。
また、取引手数料が発注量に関係なく、「無料」なのもポイントですね。
FX業者の中には、1000通貨単位だと~円といった感じで、少額取引の場合には別途売買手数料がかかる所もあるので、SBIFXトレードならこの点も安心です。
本当に少額でFXしたい人でも本当に出来るFX会社です。
とは言え、僕の見解としては、「そもそも1通貨なんてやる意味ある???」って感覚が正直な所で、最低でも1000通貨単位でやれば良いのでは?と思っています。
ですので、FXの初心者かつ少額取引の場合でも他のFX会社をおすすめしたいな~って感じですよ。
詳しくは下記ページもご覧ください!
SBIFXトレードなら人民元の取引も可能!
中国人民元の取引が出来るFX会社は少ないです。
ただ、上記の口コミにもあったように、SBIFXトレードは通貨ペアこそ全部で12種類ですが、米ドル円、ユーロドルなどの主要通貨+人民元があるので十分でもあります。
最近の為替市場、金融市場では中国の存在感が大きくなっており、相場もよく動くので、中国人民元の取引は利益を狙えるチャンスが多いと言えます。
注意点としては、中国ならではのチャイナリスクがありますよね。
逆手にとって、ヤバそうな時にショート(売り)から入って短期間の暴落相場で利益を狙う手法も良いと思います。
とにかく取引できるFX口座を持っていないと人民元のトレードは出来ないので、そういった意味でSBIFXトレードは「使えるFX会社」です。
SBIFXトレードのiPhone、Androidアプリがリニューアル!
以前までのSBIFXトレードのiPhoneアプリは正直僕の好みではありませんでした。
どうしてもGMOクリック証券やDMMFXなどアプリが使いやすいFX業者のものと比較すると2段階、3段階見劣りしていた印象でした。
しかし、2015年にアプリをリニューアルして、多少は使いやすくはなりました。
スマートフォンならではの直感的に使えるという部分が良くなったと思います。
また、一覧のレート表示画面からすぐに特定の通貨ペアのチャートにも飛べるのでこの点も便利です。
とは言え、正直やっぱりDMMFXとGMOクリック証券の2強が使いやすいんですよ。
最近ではアプリに特に力入れて来ている業者もありますし、そういう意味ではまだまだSBIFXトレードのアプリは3番手グループな印象です。
独特のスプレッドの狭さはトレーダーを選ぶ!
SBIFXトレードのスプレッドはFX業界最狭水準には違いありません。
ただし、独特な点として「発注量によってスプレッドが変わる」事があります。
米ドル円を例に出すと、1万通貨ならスプレッドは0.27銭(原則固定、例外あり)です。
これはGMOクリック証券やDMMFXの0.3銭(原則固定、例外あり)を抜いて、業界最安値です。
ただし、例えば、100万通貨を一回で注文した場合には0.58銭と一気に広がります。
ですので、大口のトレーダーには合わないFX業者だと思います。
あとは、昔は中級者レベルでも他のFX業者の方が良いだろうと思っていましたが、スプレッドの改善が2015年7月15日にされました。
改善後のスプレッドは1万1通貨以上50万通貨までの発注でも0.29銭のスプレッドになり、業界最安値を維持しています。
前までは、0.39銭だったので、GMOクリック証券やDMMFXの0.3銭(原則固定、例外あり)よりも広くなってしまっており、中級者にもオススメは出来ないFX会社でした。
スプレッドの改善がされた事で、使えるかも?と感じるトレーダーは増えるはずです。
下記公式サイトより、口座開設申込は5分程度で必要事項の入力が完了しますので、気になる場合は是非お試し下さい。