GMOクリック証券は、FX業界でトップクラスの人気がある会社ですが、最近新規口座開設者向けにキャッシュバックキャンペーンが変更されました。
私としては、「スプレッドが狭くて、スワップポイントも高めで、取引ツールも使いやすい」と「三拍子揃ったFX口座」だと思っていて、それで満足しているのでキャンペーンは「別に興味ない・・・」って感じもあるのですが、取引のモチベーションの1つとしてこういうキャンペーンに申込するのも楽しいかもしれませんね。
今までは一定の基準を満たす事で5000円のキャッシュバックでしたが、これが取引量に応じての最大30,000円キャッシュバックに変更になっています。
ひとまずこれからGMOクリック証券の口座開設をする方は、取引量の水準的に7000円バック(約3ヶ月で500万通貨超)は狙えると思うので、それは是非取ってもらった方がお得だと思いますよ。
という訳で、GMOクリック証券の最新スプレッドやスワップポイントなどのスペックを見ていきましょう!
目次
スプレッド(主要6通貨ペア)
| 米ドル/円 | ユーロ/円 | ポンド/円 | 豪ドル/円 | NZドル/円 | ユーロ/ドル |
|---|---|---|---|---|---|
| 0.3銭 | 0.5銭 | 1.0銭 | 0.7銭 | 1.2銭 | 0.4pips |
| ※スプレッドは全通貨ペア原則固定(例外あり)です。2019年8月1日現在 | |||||
スワップポイント(主要6通貨ペア)
| 米ドル円 | ユーロ円 | ポンド円 | 豪ドル円 | NZドル円 | ユーロドル |
|---|---|---|---|---|---|
| 72円 | -11円 | 36円 | 33円 | 41円 | -91円 |
| ※スワップポイントは2019年3月15日時点の1万通貨あたりの数値。また、各国の金利情勢により、日々変動致します。受取額の減少・支払いへと転ずる可能性があります。 | |||||
キャンペーン
新規口座開設者最大30000円キャッシュバック
2017年5月1日(月)~開催中のキャンペーンで、FX口座を新規開設して頂いた方が対象のキャンペーンになります。
金額は最大で30,000円のキャッシュバックです。
FX口座を開設したあと、翌々月末までの取引量に応じて、段階的にキャッシュバック金額が上がります。
(下記参照)
・100万通貨~500万通貨未満⇒3000円
・500万通貨~900万通貨未満⇒7000円
・900万通貨~1300万通貨未満⇒12000円
・1300万通貨~2500万通貨未満⇒20000円
・2500万通貨以上⇒30000円
キャッシュバック金額が3000円レベルだと物足りないですが、500万通貨以上になれば7000円なので、なかなか良い水準です。
こういったFX会社のキャンペーンの場合、クリアできるかどうかを判断する為に「対象期間を見ること」が大切ですが、GMOクリック証券の場合約3ヶ月あるので十分余裕があります。(他社だと1ヶ月しか対象期間がない所も結構あります)
※口座開設完了月が9月中なら対象取引期間は11月末まで
条件を達成すると対象となる取引期間が終わった翌月に、直接FX口座に入金されます。
最近の為替相場は、アメリカのトランプ大統領やフランス大統領選挙問題、北朝鮮情勢絡みの地政学的リスクにより、相場が激しく動いているので、デイトレードやスキャルピングをメインに取引する人ならキャッシュバック条件の上の方の達成も見込めるはずですよ。
その他のスペック
| 取引単位 | 初回入金額 | 通貨ペア数 | 取引手数料 | 信託保全先 |
|---|---|---|---|---|
| 1万通貨 | 指定なし | 20 | 無料 | みずほ信託銀行 日証金信託銀行 三井住友銀行 三井住友信託銀行 |
| ロスカット | 追証 | 発注数上限 | レバレッジ | 両建て |
|---|---|---|---|---|
| 証拠金維持率50%以下 | 証拠金維持率100%以下 | 200万通貨/回 ※ドル円は100万/回 ※Exモードは500万/回 5000万通貨/日 | 最大25倍 | ○ |
GMOクリック証券の感想
率直に使いやすいし、スプレッドもトップクラスに狭いし、「ここを選んでおけばOKだよ?」というFX口座だと思います。
どっちにするか悩むくらいのライバルとなるのはDMMFXあたりかなとは思います。
※下記記事ではGMOクリック証券含めて比較しています

そして、GMOクリック証券は2016年2月8日から新しい取引システムを導入しました。
従来の全14通貨ペアから全18通貨ペアにトレード出来る種類が増えたり、更に良くなってます。
【追記】トルコリラ円の取扱も始まったので、現在は19通貨ペアになりました!
改善したポイントを挙げていきます。
決済注文自動発注でOCOも使用可能に!
GMOクリック証券は今までも決済注文自動発注機能は搭載されていました。
これは新規注文時に決済注文を一緒に出してくれる機能になりますが、短期トレードもしやすくなりますし、なにより楽なんですよね。
しかし、ネックだったのは、「逆指値注文のみ」だった点です。
損切り用です。
それが、今回のリニューアルで、「OCO注文」「指値注文」が追加され、3種類の決済同時注文を使えるようになりました。
OCO注文はかなり活躍するので、この改善は私も非常に嬉しく思っています。
※OCO注文⇒指値と逆指値を両方入れてくれる注文方法。利益確定と損切り両方の注文に対応します。
Exモードは上級者向け
また、新システムでは2通りのモードがあり、通常モードに加え、Exモードが搭載されています。
これは1回あたりの発注量が500万通貨単位まで可能になるなど、設定すれば誰でも使えるものの、「上級者向け」「ヘビートレーダー向け」の専用機能だと言えます。
通常モードとExモードでは配信レートやスプレッドが異なるので、まだ心配な点もありますし、そもそもFXの初心者~中級者(上級者も?)はここまで大きな発注量は必要ないと思うので、まだ様子見したい機能だとは思います。
ただ、こういった新しい仕組みを取り入れてくれるのは好感が持てます。
スリッページの設定が0.1pips単位で可能に!
こちらの方がFXの初心者の方にメリットが大きいです。
今までは1pips単位だったスリッページの設定が、「0.1pips単位に改善」されました。
スリッページは、指定したレート(注文入れたレート)が急変した時に「どこまでのレートのズレなら許容するか?」ですが、1pipsから0.1pipsになったので、より細かい指定が可能になりました。
これによって、より無駄なコストを省ける可能性が高まりました。
両建ての際の証拠金が少なくなった!
両建てをするトレーダーに朗報で、GMOクリック証券は元々両建てが可能なFX会社ではありましたが、「売り」「買い」それぞれに必要証拠金がかかっていました。
例えば、米ドル円をロングで2万通貨、ショートで1万通貨のポジションを取った場合には、約5万円×3=約15万円の最低必要証拠金が必要だった訳ですね。
それが、今回取引システムリニューアルのタイミングで、「MAX方式」になり、「売り」「買い」どちらか多い方の建玉のみで計算してくれるようになりました。
つまり、上記のケースですと、ロング2万通貨の方が多いですから、約5万円×2=約10万円の必要証拠金で両建てが可能になったのです。
両建てをする1つのケースに相場が逆行して、「これ以上損失を広げたくない・・・」というケースがあります。
その際に、「より少ない証拠金で」反対ポジションを取れるようになったのは、両建てを使っているトレーダーにはかなりのメリットになりました。
GMOクリック証券は取引高世界1位のFX会社である
GMOクリック証券は、ファイナンス・マグネイト社の調査によると、2012年1月~2018年12月まで7年連続でFXの取引高が世界1位に輝いています。
私も使っていて感じますが、「当たり前に低コストでサービスを提供してくれる」「当たり前にアプリもPCのツールも使いやすい」という点が本当に凄いなと思ってます。
GMOクリック証券の評判をチェックしてもありますが、エンジニアを多く雇っていて、システム面も強いっていうメリットもあります。
そして、FX取引だけでなく、バイナリーオプションや株、先物など他の金融商品も取引出来る「総合証券会社」としてのメリットも感じています。
株のトレードもやっているのですが、口座間の資金移動が即時反映してくれるので、とても重宝しています。
暴落した時など「今株買いたい!!」って時にFX口座から資金を振替入金する事が出来るから便利ですよ。
という訳で、「FXの取引を始めたい人」「FXに加え株の取引もしたい人or興味ある人」に強くおすすめ出来るFX会社です。


