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ユーロ円のスプレッド、スワップポイントでFX口座を比較するよ!

ユーロ円は私の場合FXを初めてちょっとしてから興味を持ち始めた通貨ペアです。
最初は多くの人と同じだと思いますが、米ドル円からトレードを始めました。

そして、FXに慣れてきた頃に、「米ドル円以外もトレードしてみよう!」と思い、取引するようになりました。
(というよりFX口座を開設して、ログイン画面に入るとたくさんの通貨ペアが表示されているのでその瞬間から興味はあったように思います)

スプレッドに関しても、1pips未満と狭めですし、馴染みのある”円”が絡んでいる通貨ペアなので、ユーロ圏のニュースが多くなっている時期などは積極的にトレードしている通貨ペアです。

そんなユーロ円の取引をする際におすすめのFX口座について比較してチェックしていきましょう。
スプレッドはもちろん、スワップポイントや売買単位、売買手数料なども一緒に比較していますので早速見ていきましょう。

ユーロ円のスプレッドは0.6銭が最安値!

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ユーロ円のスプレッドはここ最近ずっと最安値が0.6pipsと安定しています。
基本的にFX会社のスプレッド競争は狭くなる事はあっても、広がる事がない点が嬉しいです。
昔から米ドル円以上(現在0.3pips)、豪ドル円以下(現在0.7pips)の印象がユーロ円には強いです。
ユーロ自体が世界的に見て流通量がとても多い通貨なので、安定した供給がきっと出来るのでしょうね。

そんなユーロ円のスプレッドを0.6pipsで提供してくれているFX会社はGMOクリック証券、DMMFX、外為ジャパンです。
他のFX業者とはちょっと一線を画しており、頭1つ、2つ分抜けています。
Aクラス、Bクラスといった印象ですね。

ユーロ円をスプレッドで選ぶならGMOクリック証券かDMMFXがベストな口座!

そして、GMOクリック証券とDMMFXというのはFX業界でも人気度1位、2位を争っている会社同士になります。
顧客の「FX口座数」でしたり、「FX取引高」といった比較項目でフォレックスマグネイト社という調査機関が定期的に調査しています。

GMOクリック証券については、下記の口コミ紹介ページでも書いていますが、3年連続でFX取引高が国内1位になった業者になります。
新垣結衣さんのテレビCMを見かけた方もいるかもしれませんね。

参考⇒GMOクリック証券の口コミをチェックしてみる!

そして、チャートを分析したり、発注したり(買い・売り注文を入れる)すると実感出来ますが、非常にツールが使いやすいです。
取引ツールの使いやすさはPC・モバイルどちらも良い感じですよ。

また、ユーロ円はもちろん、米ドル円やポンド円、豪ドル円といった主要な取引通貨やポンド米ドル、豪ドル米ドルといった日本人にはあまり馴染みのない通貨ペアのスプレッドまで狭く設定されている点も◎です。
スワップポイントも高いのも嬉しいポイントです!

ユーロ円のスワップポイントはマイナスが当たり前に!

スワップポイントというと、「貰える」イメージが強いですが、現在のユーロ円の場合、支払う事が当たり前です。
これは2国間(日本とユーロ)の政策金利を比較すると、日本が0.10%でユーロが0.05%だからです。

日本って超低金利だと思っている方は多いと思いますが、実はユーロ圏は日本をも超える超々低金利なんですね。
だから支払う事になってしまうのです。
(オーストラリアであれば、2.00%なので、豪ドル円を買えば(ロングすれば)毎日スワップポイントが「貰える」という感じです)

DMMFXのスワップポイントはハッキリとお得感を感じられる!

そんな背景がユーロという通貨にはありますが、実はDMMFXはそんな今だからこそ非常にお得に使うことが出来ます。
ユーロ円のスワップポイントの欄を見ると、0円になっています。
スワップポイントというのは、毎日のように変動するので、もちろんDMMFXでもマイナススワップの日もあるのですが、他の競合のFX業者より有利に(ユーザーにとって)設定されている場合が多い印象がありますよ。
DMMFXの場合、スワップポイントの「買い」と「売り」が±逆の同額に設定されている点も特徴的です。ショートで持ち越す時もお得感がありますよ。

私自身、今の少ない(ここ数年ずっと政策金利の差が小さい)スワップポイントの水準ならあまり気にしなくてよいかな?と思ってしまいますが、やはり「マイナススワップで日々口座残高が少しずつ減らされるのは気分が良くない」という方にはDMMFXをおすすめしたいです。
取引ツールも高機能と評判で良い感じですね。

参考⇒DMMFXの評判は実際の所どうなの?使いやすさは??

ユーロ円は0.6″銭”なのに、ユーロドルは0.5″pips”なの?

ちょっとおまけ的ですが、スプレッドの単位についても勉強してしまいましょう。
このページでも「ユーロ円0.6銭」なんて紹介していますし、FX会社の公式ページでも同様に書かれています。
また、ユーロドルの最安値は現在は「0.5pips」です。

参考⇒ユーロドルのスプレッド、スワップポイント等でFX口座を比較してみた!

「銭」と「pips」ってどう使い分けられているのでしょうか?
ユーロ円0.6pipsって書いても良いのでしょうか?

実は、「pips」というのは、最小単位の100分の1を表します。
つまり1円の100分の1は1銭なので、1pipsと1銭は同じ意味を表します。
ですので、ユーロ円0.6pipsと書いてもOKってことなんですね。

ただし、反対にユーロドル0.5銭とは書きません。
これはすぐに分かるかと思いますが、「銭」というのがそもそも日本のものですからね。
「セント」で表示する事も極稀にあるようですが、ユーロドルに関してはpipsで覚えると良いですよ。

ユーロ円は「銭」もしくは「pips」、ユーロドルは「pips」って訳です!

話は脱線しましたが、ユーロ円の取引口座選びでおすすめなのは・・

FX口座を選ぶ時に大切なポイントとしては、「スプレッド」「スワップポイント」「約定力」「レートのスベリ」「取引ツール」「情報力」などなどたくさんの視点がありますが、優先順位もあります。
まずはコストの差というのは埋められない差でもあるので、1番大切にしましょう。

そして、約定力(注文がしっかり通るかどうか)も大切ですが、最近は極端にスベったり(レートがズレる)、約定拒否される事は感じません。
5年前、10年前と比較すると、現在はFX人口が増えた事も影響してか、FX会社のシステム面もかなり増強していると見られ、安定した取引環境が用意されていると言えるでしょう。
ですので、約定力に関してもあまり心配はいらないと思います。

取引ツール、情報力に関してもGMOクリック証券とDMMFXというFX業界の2大巨頭を選択しておけば間違いはないです。
コストの安さだけでトップを取れる、顧客の支持を集められる訳もなく、この2社はチャートやiPhoneアプリなどに関しても質の高い良い物を提供してくれていると感じますよ。

FX会社の公式ホームページも是非チェックしてみてください!

GMOクリック証券公式サイト・口座開設はこちら!
DMMFX公式サイト・口座開設はこちら!

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