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為替相場が荒れて乱高下の時でもスプレッドが狭いFX会社を発見したよ!

最近のFX会社のスプレッドは「原則固定」で提供されている事がほとんどですよね。
肌感覚として「普通にスプレッド広がってるぞーー」と思いたくなるFX会社も中にはありますが、人気のFX業者であればスプレッド配信率で見ても98%~99%程度に収まっていたりするので、基本は固定されていると考えるようにしてます。

ただ、そんなFX会社でも相場が荒れて乱高下(らんこうげ)している時は「原則固定(例外あり)」の部分が全面に出てくるんですよね。
0.3銭がスタンダードなドル円でも1.0銭や2.0銭に広がったりします。

重要経済指標の発表前後とかであれば、2~3分過ぎれば収まりますが、例えば、年に数回程度のビッグニュース(今年ならイギリスのEU離脱選挙の日などはスプレッド激広になりました)の日だったりすると、30分とか1時間単位でずっと広がっていたりします。
不幸にもそんな時にポジションを持っている&逆指値がすぐ近くにあるという絶体絶命の状態だと、気が気じゃないですよね。
更に、ストップに引っかかってしまった時には、「なんだよ、ストップ刈りかよ!!ふざけんな!」って思ってしまったり・・・・。

そして、2016年も残り2ヶ月を切ったこの段階で、為替相場のテーマはアメリカ大統領選挙で持ちきりですね。

「ヒラリーで決定だ!」「いや、まさかのトランプあるよ」
なんて感じに、本当に拮抗している状態です。

で、今日から今週も相場が始まる!という月曜日の早朝に、相場が大変動しました。
ヒラリーが最近ピンチを迎えていたのですが、切り抜けられそうだ、という事で。
理由は私用メール問題の件です。

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このニュースが週末出た事の為替市場が反応して、早朝7時の開始時間に、なんとドル円が1円幅(100pips)のギャップアップ(GU)で始まりました。
そして、すぐにもう50pips程上がって、50pips下がって・・・みたいな非常に激しい乱高下状態となります。
窓開けすぎ。もう冬だよ!

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週末の持ち越しリスクが見事に出てしまった状態ですね。
(といっても、最近は12月の利上げ予想に向けてドル円ロングポジションが積み重なり、直近の急落で含み損になっている人もいたはずなので、多くの人は嬉しい悲鳴だったはず)

当然、こんな乱高下な為替相場だと、原則固定のスプレッドで提供しているFX業者も広がりまくりでした。

こんな感じです。

まずはGMOクリック証券とGMO外貨から。

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続いて、ヒロセ通商とJFXの2社。

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fx10_4719-jfx

更に、外為どっとコムと岡三アクティブFX。

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ちょっとましなスプレッドのDMMFXとみんなのFXの2社。

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通常スプレッドが1銭と”スプレッドが広い事で有名”な外為オンラインが、意外にもこの状況でそのまま1銭と奮闘しました。

そして、1番スプレッドが狭く、安定していたのが、「FXブロードネット」です!
これには僕も驚きました。

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fx10_4719-fxbroadnet

凄いです。
ドル円0.3銭のままですよ。

今年の9月くらいかな?スプレッドを大幅改善してきたので、「本当に使えるFX会社かな?」とデイトレで試しに使うようになったのですが、マジで良いんですよここ。
しかも謎なのが、”原則固定”を謳っていないんですよね。
それなのに、スプレッドが広がりにくい印象が凄くあります。
謎&謎。
なぞなぞ。

実際使ってみて良いなーと感じている事もあって、「最近はFXブロードネットがおすすめですよ!」と言っているのですが、それにしてもなんか凄くないですか。超良い。

正直僕はFXブロードネットに対して、まだ全幅の信頼は置いていません。
ちゃんと使い始めたのが今年の9月で約2ヶ月の付き合いでしかないですからね。

ただ、やっぱり、こういうのを比較して見ちゃうと、デイトレ用のFX口座を移動させようかなーーと、いう考えが浮かびあがります。

GMOクリック証券とDMMFXの2社は昔から使っている分、とても信頼(信用?)しているし、アプリとかのチャートツールも使い慣れているのもあって、今まで本気で乗り換える気はありませんでしたが、最近はなんとも言えない感じはあります。

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FX業者間のスプレッド競争もドル円0.3銭でなんか落ち着いちゃってますし。
出遅れていた他のFX業者もそこに合わせて来てる、追いついて来ちゃっているのもある。。

そうすると、こういう「スプレッドの広がり」「原則固定でのスプレッド配信率」が比較ポイントになってくるし、ここで差がつくと思っています。

FXブロードネットのスプレッドは優秀だな!
それが今朝の乱高下相場を見てて、凄く実感した事でした。
あ!ちなみに、FXブロードネットは「スプレッドが他社と比較しても狭め(トップクラスで勝負できる水準)な通貨ペアが限定」されています。

このメイン所の6通貨ペアだけが他のFX会社と競争出来る水準。(というかトップクラスで並ぶ感じ+スプ広がりにくい印象)
他の通貨ペアはスプレッド広いので使い物にならないはず。避けた方が良いです。

米ドル/円ユーロ/円ポンド/円豪ドル/円NZドル/円ユーロ/ドル
0.3銭0.5銭1.0銭0.6銭1.3銭0.3pips
※スプレッドは全通貨ペア原則固定、例外あり。2019年3月13日現在

ちょっと気になった方は理解深めて頂く為に下記記事もご覧頂いてから口座開設を検討してみてください。
元々、今年の9月以前はスプレッドがもっと広かったFX業者なので、口コミは悪いのもありますけど、今から使う分にはマジで良いと思います。
ドル円とか主要通貨ペアでスプレッド狭い所探している方におすすめかなと。
スワップポイントはハッキリ言って低いです。

「このクオリティで今後も続くかな~??」という心配も当然あるのですが、とりあえず、このまま良い状況が続くならばデイトレ用口座の資金をFXブロードネットにシフトしていきたいと思ってます。

大統領選挙や利上げ問題絡みで、今後為替相場がレンジブレイクして一気に動いていくと睨んでいるので、荒れ相場でもスプレッドが広がりにくいFX口座を1つ持っておくと何かと役に立つのでは?と思います!

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FX会社を比較するならまずはスプレッドで比べるのがオススメです。取引コストを抑えられる業者選びをする事がFXで稼ぐ為の第一歩になるのでとても大切です!

今回のまとめ・調査結果としては、スプレッドが狭かった順に、こんな結果になりました。

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