スワップ運用での不労所得を楽しみにポジションを取ったトルコリラ円平均32.90円の買いポジションですが、3日(3営業日)で終了となりました。
オワタ・・・。
トルコリラ戦隊2名やられたましたorz
(僕とギャンブラーな友人A)
35000通貨買っていたんですけどねー。
為替差益とスワップポイント両取りの夢が儚く散りました。
アメリカ大統領選挙の影響力は想像以上に大きかったです。
トランプショック?トランプリスク?
3日で終わるとか、ストレートフラッシュでも揃った感じだ・・・。
トルコリラ円のスワップ運用ポジションが「あっ!」と言う間になくなる。トランプめ。
つい先日ワクワクしながら記事を書いて、その後早速15000円くらいの含み益になって「お、イメージ通りに動いている!」と思ったら、トランプショックにやられましたよ。
瞬間的に暴落して、トルコリラ円の2円落ち、ドル円が105円から101円とかヤバすぎた。
日経平均株価も1000円超の下落とかマジでヤバイ。
なんだか、ジョーカー引いてしまった感じ。
その状況がこちら。
悲しいとき~・・・♪
(3日分?4日分?のスワップ収入が哀れですね)
「こんなメールいらんわ!」
って思いましたよw
10万円で始めて、67000円くらいの損失で、口座残高が33000円くらいになりましたよ。
おれにも昔は良い時代があったんだ(3日前)。高い高いズドーーん、の高い所の景色
この日足とか凄い良い形に見えませんか?
このまま上がって行ったら、月足とかでも綺麗な下ヒゲになるんじゃないかなーってちょっと浮かれてました。
平均買い単価が32.90前後だったので、「行けるだろ!」って気はしてました。
10万円という資金限定してたからこそのポジションの取り方ではあったのですが。
ポジション取った時の詳細は楽しくブログ記事に書いてました。
明るい将来を確信してですね・・・・苦笑
こちらです。
ページ下部にも貼っておくので飛ばして頂いてもOKです。
で、こっから先が地獄です。
先ほどの暴落ゾーンに突入した感じです。
見てなかったので、「え、ドル円めっちゃ下がってない?」からのトルコリラもヤバイだろ⇒「あ、約定メール(強制決済)来てる」な感じで・・・。
トレーダー仲間と連絡取ったり、ブログ書こうと思ってキャプチャしたり、なんだかとても忙しかったです。
ドル円の暴落も酷すぎましたね。
4円落ちって・・・
乱高下の時にFX業者それぞれトルコリラ円のスプレッドはどれくらい開いたか?
やっぱりこういう相場が激変している時のFX各社のスプレッドの開き具合気になります。
怪しいストップ刈りとかあったら嫌ですし。
トルコリラ円の取扱いがあって、スワップ運用で人気のある4社を比較していきますよ。
結論から言えば、もう、今日の急落時間帯はもう本当どこの業者も開きまくりでした。
トルコリラ円は通常8pips前後ですよね。
それが常時20pipsの、時々10pipsに戻る感じで、開いて⇒閉じて⇒開いて⇒閉じてを繰り返しました。
「準備体操かな?」と思いましたよ。笑
こうやって記事にしている時は冷静ですけど、まぁ実際相場見てる時はアドレナリン全開って感じで、そんな冗談言っている余裕はありませんでしたけどね。
こういう相場は燃えるんですよねー。
なので、この後にデイトレをする訳ですが(結構勝てて挽回しました)、それはまた別記事で更新します。
話は戻って、FX業者のスプレッド開き具合の比較ですが。
何pips開いているんだよー・・・・と絶望したのはあのFX業者
特に酷かったのがヒロセ通商。
「え、本日の高値と安値?」
と思いましたもん。
ありえないなー。
外為どっとコムは優秀でした。
とは言っても、これだけだとキャプチャの一瞬しか見れないので、伝わりづらいですよね。
1番目のヒロセの画像は、ドル円のスプレッドの開き具合を見て頂くと、トルコリラ円の表示も高値と安値ではなく、スプレッドの開きというのが理解して頂けると思います。
酷かった。
実際の開き具合は、同じタイミングではチェック出来ないのであれですが、外為どっとコム含めて、FXプライムbyGMOとセントラル短資FXの3社は同じくらいだった印象でした。
トルコリラ円で20pipsで、ドル円で5pipsって感じの時間帯が多かったかなーと。
下2つがFXプライムbyGMOとセントラル短資FXです。
で、「このあとどうしたか?」というと、追加入金スタートです!
追加入金して口座資金を回復させてから、デイトレードでリベンジ勝負をかけた
まずは、口座残高が3万くらいまで減ったので、7万円を追加入金しました。
すぐにお金を投入してしまうのはFXあるあるかもしれませんね(笑)
クイック入金は便利だなー・・・。
その後は、得意のデイトレでガンガン取引しましたよ。
初回こそ、悔しさの余韻が残っていたのもあり、トルコリラ円をいじりましたが、あとはほぼドル円です。
こういう時のドル円はトレードしやすいと思います。
トルコリラ円を生涯初の”売りから”入った。しかも31円台で・・・。
で、暴落した底値から、100pips程度戻してきていて、勢いがなくなってきたトルコリラ円をショートしました。
ドル円が勢い失うのも見つつ、戻り売りってやつですね。
(結果が良いから戻り売りなのかも。)
こういう壊滅的な時って大抵は更に安値を更新する事が多いので、下目線になってました。
まさか生涯でトルコリラ円を31円台でショートするなんて思いもしてませんでしたけどね~。
iphoneの電池残量も暴落中です・・・
ここで結構大きく勝てた(14000円程)ので、その後の原子回復ゲームが順調に進みました。
一転して、デイトレードは絶好調だった
細かい所は省略しますが、こんな感じで、最終的には66000円のマイナスを18000円に減らせた所で15時でキリも良いしとりあえず打ち切りとしました。
iPhoneも充電して復活しましたよ。
高レバレッジでのスワップ運用をして得られた教訓とまとめ
という訳で、つい先日、想定外の話の展開から始まったトルコリラ円のハイレバスワップ運用ブログですが、3日で終わりましよと。
残ったのは、2万円程の損失と、友人Aの6万円程の損失と、このブログ記事だけでしたとさ!
あ、あと1つ。
お互いにロスカットメール貰ってからの、やつとのラインのやり取りが楽しすぎましたw
ボロボロになったFX口座残高のキャプチャ送ってきて爆笑したので、今度ご飯でも奢ってあげる事にしました!笑
ここで「投資は自己責任だよ」なんて言ったら確実に怒られるw
大分おれに原因ありますからねー・・・
教訓があるとすれば、FXでも株取引にしても、やっぱり投資は追加入金出来る人やそういうポジションの取りかたの方が有利だと実感しました。
「相場に絶対はない」からこそ、自信のあるポジションだとしても、資金管理は考えないといけませんね。
↑再チャレンジ編
↑ケアレスミスでもポジションを失くしてます・・・