バイトレはFXTFが提供するバイナリーオプションサービスになります。
バイトレを利用しているユーザーの評判をまとめてみました。
ラダーオプション、レンジオプション、タッチオプションと3種類のバイナリーオプションを取引できる所が「バイトレ」の大きな魅力・メリットになっています。
バイナリーオプションを提供しているFX業者の中でも、みんなのバイナリーのように「ラダーオプションのみ」やオプトレ!のように「ラダーとレンジオプションのみ」という業者は多々有りますが、タッチまでカバーしている業者は稀です。
他にはIG証券くらいしかありません。
また、FXTFは未来チャートといって過去の相場パターンに基づいた将来の値動き予測チャートが使える点も評判の良い所です。
そして、1000円程度から取引可能なので幅広いトレーダーに対して、広く門戸は開かれているバイナリーオプション業者と言えるでしょう。
そんなFXTFのサービス「バイトレ」の口コミはどうなのか?見ていきましょう。
バイトレの口コミって良いの?
良い評判
・バイトレはFXの経験が活かせる
・バイナリーオプションが3種類あるが、いずれも2択なので分かりやすい
・数万円程度ならFXよりバイナリーオプションがおすすめ
・バイトレなら閑散相場でも大きな利益を狙う事が出来る
・未来チャートやぶんせきチャートなどバイトレはチャートツールが凄く良い
・バイナリーオプションは取引前に損失額が分かるので精神衛生上良い
・バイトレで
悪い評判
・バイトレは約定しない時がある
・レートが良くない
スマホでバイトレしてました
— ueru@このアカウントも終わりです (@RiaruHazero) 2016, 1月 7
しまった!ADP雇用統計あること忘れて「バイトレ」入っちゃったw
— ボリ平 (@fxlife30000) 2016, 1月 6
バイトレやろうと思ってチケット価格みたけど 異常に渋いわ、まるで重要指標の回号みたいに なってる。ノータッチチャンスだと思うけど 買えないわ。 pic.twitter.com/pH3SG91s3p
— ダメトレ君 (@Masa99111) 2016, 1月 6
FXTFバイトレ オージ円88.50P。
— なんちゃってデイトレーダー (@Lon_york) 2015, 11月 20
バイトレについて
バイトレは判定時刻時点での為替レートが上か?下か?等方向性を予想するバイナリーオプションになります。
バイナリーオプションは少ない値動きの時にも大きな利益を狙う事が可能なのでここ最近人気が出てきました。
また、ラダー、レンジ、タッチと3つのオプションが取引可能な点も他の業者にない特色です。
リスクが限定している
バイトレを始めとしたバイナリーオプションは、購入した時点で既に最大の損失額が確定しています。
予想が外れた場合は、購入金額=損失額になります。
当然予想が当たった時には、ペイアウト金額が支払われます。
ペイアウト金額が1000円か10000円か選択可能
一般的にバイナリーオプションのペイアウト金額は1口1000円固定が多いです。
FXTFのバイトレも1口1000円の用意があります。
そして、1口10000円もあるので、より大きな金額で勝負したい方にもおすすめな業者です。
バイトレは1lotが1000円か10000円か選択出来る訳です。
最大購入限度額について
1回号あたり300万円分まで購入可能です。
ラダー、レンジ、タッチの全てを合計した金額です。
1ロット1000円なら3000ロット、1ロット10000円なら300ロットになります。
また、1取引あたりは10万円になります。
1ロット1000円なら100ロット、1ロット10000円なら10ロットです。
たくさん購入したい方は分割して発注するって事ですね。
バイトレの取引時間について
バイトレは1日に全部で11回号の取引チャンスがあります。
冬時間で見ていくと、最初は午前8時20分スタートで判定時刻は10時20分です。
ラストの取引が、翌朝4時10分スタートの6時20分終了になります。
注意点としては、バイトレの場合、毎日1回目の取引時間だけ10分少なくて、2時間です。
※XX:20分~XX:20分まで
2回号目から最後の11回号目までは2時間10分になります。
※XX:10分~XX:20分まで
また、欧州やNY市場の夏時間と冬時間に連動し、1時間ズレがあり、夏時間の場合は、スタートが午前7時20分と1時間早まります。
判定時刻の2分前まで購入可能
バイトレは判定時刻の2分前まで購入する事が可能です。
また、その間に途中売却(転売)する事も出来ます。
利益が乗ったが不安な時や損切りをしたい時は転売も戦略的に使っていく事がオススメです。
注意点としては途中売却する場合はポジションを分割しての売却が出来ないので頭に入れておきましょう。
例:50lotで購入⇒25lot×2回に分けて売却は不可能、売却する時は50lot全てを一括。
対処方法としては、予め購入時点で分割して買っておくこと。
25lot×2回で購入⇒25lot×2回に分けて売却は可能
バイトレならスマホでの取引もし易い!
iPhoneやAndroidでのトレードをしている人が最近は多いですが、バイトレも専用のスマホアプリ「バイトレfor Smart Phone」が用意されています。
実際にスマホでバイトレをする際の購入までの手順は、通貨ペアの選択⇒lot数の選択⇒購入ボタンを押す、たったこれだけの3ステップで完了です。
そもそもバイナリーオプション自体が、シンプルな取引形態になるので、スマートフォンとの相性も良い取引だと感じています。
iPadやAndroidタブレットにも対応しています。
スマホならではのプッシュ通知にも対応しているので、例えば、取引開始5分前にプッシュ通知をしてくれるといった事も可能です。
常に家にいてトレードが出来るという方は少数派だと思いますので、通勤時の電車の中や、お昼休み、仕事終わりなどスマホアプリならいつでもバイナリーオプションの取引が出来るので便利です。
6通貨ペアの取引に対応
バイトレは取扱い通貨ペアが多く、全部で6通貨ペアに対応しています。
米ドル円(USD/JPY)、ユーロ円(EUR/JPY)、豪ドル円(AUD/JPY)、ポンド円(GBP/JPY)、ユーロドル(EUR/USD)、ポンドドル(GBP/USD)です。
3通貨ペアのバイナリーオプション業者も多い中、6通貨ペアの対応は合格点を上げて良いと思います。
値動きが大きいポンド円、ポンドドルの対応が売買チャンスが広がり嬉しいです。
ラダー、レンジ、タッチの3種類のトレードが可能!
FXTFのバイトレでは、3種類のバイナリーオプションの取引が出来ます。
ラダー、レンジ、タッチそれぞれタイプが異なる取引方法になりますので、相場の状態、自分の手法によって使い分ける事でより有利な取引に繋がります。
ラダーオプションとは?
ラダー=はしごという意味がありますが、はしご状に目標レートが複数設置されています。
該当の目標レートはどれを選んでも構いません。
そして、その目標レートに対して、「判定時刻の為替レートが上か下か?」を予想する取引になります。
バイナリーオプションの取引の中で、最も一般的な方法になります。
レンジオプションとは?
レンジオプションは、目標レート間に挟まれた「目標レンジ内に収まるかどうか?」を予想するスタイルの取引になります。
「レンジIN」か「レンジOUT」かの2択を予測します。
先ほど紹介したラダーオプションと違って、相場の上下の動きだけでなく、「変動幅の大きさまで予想」する必要があるので、初心者の方にはあまりおすすめはしません。
結構難しいです。
慣れてくれば戦略などが考えられるのかもしれませんが・・・・
タッチオプションとは?
タッチはその名の通りで、「判定時刻までの間に目標レートに到達するかどうか?」を予想する取引になります。
一度でもタッチすればOKで、その時点で取引終了となり、ペイアウトされます。
「TOUCH」と「NOTOUCH」の2択になり、また、目標レートも複数から自分自身で選択が可能です。
基本的に相場が荒れそうな時に積極的に使っていきたいオプション取引ですが、相場が荒れないと判断した時の「NOTOUCH」が決まると快感でもあります。
経済指標のチェックは怠らずに!
比較的に短期間に勝負が決まるバイナリーオプションは、その時間内にある経済指標の影響が大きいです。
バイトレをやる際も、事前に経済指標の有無を確認しておきましょう。
また、チケットはいつ購入してもOKなので、場合によっては、その経済指標の発表の”後に”購入するようにしても良いと思います。
事前に購入する時は、相場が荒れると見て、現在の相場レートとはかけ離れたペイアウト率が高いオプションを狙うのも1つの手法です。
FXの相場予測チャートツールが充実してる
バイトレを使うメリットの1つになると思いますが、FXトレードフィナンシャル(FXTF)のチャートツールってかなり充実しています。
「FXTF未来チャート」や「FXTFぶんせきチャート」などFX会社によっては似たようなツールを用意出来ていない業者も多々あります。
相場予測系のチャートが使えるFX業者も最近でこそ、ちらほら見かけるようになってきましたが、まだまだ少数派なので、FXTFは貴重です。
FXTF未来チャートとは?
名前の通りですが、未来のチャートを予測してくれる相場予想ツールになります。
刻々とチャートの形は変化していきますが、現在のチャートの形と似た形がないか、過去のデータを検索し、その近似性を見極めてくれます。
他社同様、シグナルパネルといって、通貨ペアの売買傾向をパネル上に表示してくれる機能も搭載されています。
また、1分足チャートでの未来チャート機能は凄く珍しく、そして、2時間制限のバイナリーオプションでは効果的なので是非使ってみてください。
「過去のパターンを活かす」強い見方になってくれるチャートツールだと思います。
FXTFぶんせきチャートとは?
バイナリーオプションのチャートツールというと簡易的なものが用意されているFX業者もありますが、FXTFのバイトレの場合、しっかりとした分析が可能なツールになっています。
「FXTFぶんせきチャート」では、ローソク足や平均足、ラインチャート、バーチャートなど9種類のチャートタイプから選択出来て、テクニカル分析指標を使ったチャート分析が可能です。
チャート上へのライン描画も対応しているので、じっくりと相場解析が出来ます。
入金、出金について
FXTFの入金はクイック入金に対応しています。
5000円以上、1円単位で24時間いつでもリアルタイムに入金反映されるので、クイック入金の利用がおすすめです。
FXTFのクイック入金に対応している金融機関は、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行の7行になります。
また、口座への反映はFXTF側が確認後になったり、振込手数料を自分が負担したりとデメリットもありますが、通常の銀行振り込みにも対応しています。
この場合は日本全国どこの金融機関でも問題ありません。
FXTF側で1日に1~2回の確認を日々行っているので、午前中に振り込みをすればその日には反映される事が一般的です。
FXTFってどんな会社?
FXトレードフィナンシャルは、長年銀行や為替業界で実績を積まれた方々が立ち上げたFX会社です。
MT4やミラートレーダーといった自動売買のFX取引にも対応していますが、2013年に「ベスト・バイナリーオプションブローカー賞」に輝いているようにバイナリーオプションの「バイトレ」の評判が高い業者になります。
顧客の預かり資産はドイチェ信託株式会社に全額信託保全され、FXTFの会社資産とは分別管理されている点も安心して取引が出来る環境と言えます。
バイトレの口座開設までの流れは?
3ステップになります。
まず、下記のFXTF公式サイト(MT4)から名前・住所等の必要事項を入力します。
その後、本人確認書類の送付をしますが、スマホで免許証等を撮影して、Webにアップロードするのが手軽なのでおすすめです。
メールやFAX、郵送でも可能です。※アップロードかメールが時間的には速いです
審査に合格後、ログインIDとPASSがお手元に届きますので、「知識確認テスト」を受けた後、バイトレの取引が開始出来ます。
※知識確認テストはどのバイナリーオプション業者でも必須のものです
最後に、バイトレは口座開設をしてIDPASSを手に入れると、「みんなの損益結果」というレポートを見れるようになります。
そして、このレポートを見ると、ペイアウト受取率100%以上の回号&通貨ペアの組み合わせが確認出来ます。
このレポートを見ることで、注目すべき時間帯が分かるようになりますし、その時間帯を研究する事で良い結果を出しやすくなります。
そういった点でもFXTFの「バイトレ」はおすすめなので、是非試してみて下さい!