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FXのトレードで失敗しない為にメンタルを強く保つ事を意識し、ポジポジ病や塩漬けを防ぐ!

「FXで勝つ為に大切な事はメンタル力」といった言葉を聞いた事がある人もいるかもしれません。
私自身非常に実感している部分です。

というのも、トレードをしていると、どうしても自分が取ったポジションが含み益だったり、含み損だったりと動きが出てきます。

それが予想通りの動きなら精神的に動揺する事は少ないですが(といっても含み益が出たらすぐに決済して利益確定したくなると思いますが)、予想に反した動きを相場がして含み損を抱えた時には不安や焦りが生まれます。

そして、その損益の状態によって、当初ポジション購入前に思い描いていたイメージが弱くなり、「こうなるのでは?」といった別の考え方が出てきたりします。

もちろん論理的にしっかりとした根拠があって考えられているのであれば良いのですが、たいていの場合は、浮ついた考えのもと、安易にポジションを決済してしまったり、現実逃避で逆指値の注文を取り消してしまったりして、損失を拡大させてしまいます。

今は基本的には「初志貫徹」が大事だと思っています。
ポジションを保有した後は、周りの意見は気にしません。
そして、初志貫徹を実行するにはポジションを取る時、つまりエントリーのタイミングが非常に重要になってきます。
「どのくらい強力で明確な理由付けがあるか」は買った後の自分をしっかりと制してくれるかどうかにもつながります。

ここでFXの取引をしている時に起こりやすいメンタルの状況、僕が大切にしている事、経験した事等を箇条書きでピックアップしてみます。

FXのメンタル失敗談あるある。他大切にしていること

・ツイッターやブログなど他の人の意見が気になってしまう
・急騰、急落が起こると恐怖心でいっぱいになる
・当初はもっと長く、大きく利益を狙いに行くはずだったが、利益が出ているからといって小さく、簡単に決済してしまった。
・含み損を抱えていたが我慢していたら買値まで戻ってきた事がある⇒別のトレードの時にもついつい耐えようとするが、損失は拡大してしまう事の方が多い。
・多くの人が「上がる」「下がる」と一つの方向に偏っている時は危ない。注意が必要。「人の行く裏に道あり花の山」を大切に。少数派になったほうが良い。
・初心を忘れずに、その日その日を、1つ1つのトレードに対して、素直に臨む。あれこれ考えてしまう時は休憩を挟む。
・連敗中の時に、ポジション量を増やしたトレードを始めた時は危険信号。その日は辞めるのがベスト、ポジション量を減らしてトレード出来るなら続けても良いが、ストップ(逆指値)は浅めに入れ、深い傷を追わないようにする。
・ナンピンはしないようにする。ナンピンと計画的なポジションの取り方は全く別。例えば10万通貨買いたい(売りたい)時に、2万通貨×5回の発注の仕方を心がける。
・資金はゲームで言うならHP。なくなったら終わり。なのでなくならない様にポジション量は計算する。

結局、自分を追い込むほどのポジション量を取るからFXで失敗する

FXのトレードをしている時にすごく精神的に来る時は、強制決済やロスカットなどで大損を確定した時や大きな含み損を抱えている時です。
つまり、それだけの損失を出さないように自分で自分をケアしてあげる事が大切だと思ってます。

例えば10万円持っている人が3000円の含み損を抱えた所で、全くといってよいほどメンタルにマイナスの影響はないはずです。
「ちょっと損しているな~」と冷静に現状を分析出来ます。また、気にせずに私生活を送れますよね。

反対に10万円持っている人が負けトレードを繰り返し、8万円の損失を出し、更に含み損も抱えていたら不安で不安で仕方がなくなります。
そんな状態でまともなトレードなんて出来ません。
きっと、一種の「FX中毒」状態に陥り、もはやFXで儲ける感覚ではなく、FX口座に入っているお金がゲームのコインのように思え、残りの2万円で限界までレバレッジをかけてトレードをしたりしてしまうはずです。

大きな含み損を抱えてしまい「損失減っているかな?」と5分おきにスマホのFXアプリでチェックしたり、PCに張り付いて「お願いだから上がってくれ~~!!下がってくれ~~!!」という状態になるほど追い込まれてFXはやるものではないと思います。

FX(投資)をする上で自分が許せる損失額を最初に決める事が大切

そして大切な事は、「いくらまでの損失なら自分はさほど気にならないか?」を最初に決めておくと良いです。
そして、その損失限度額をもとに、発注量を決めていく形です。

利益を出していけば嫌でもお金は増えていきますので、「ちょっと物足りないかな?」くらいで丁度良いです。

私の感覚なら、もしFXのトレード資金が10万円だとしたら4~5万円までは許容範囲です。(ただし、5万円=軍資金の半額まで減ったら回復可能性が低いので一度撤退するべきだと思います)
軍資金が10万円だからといって、ゲームオーバーの水準が10万円だと危ないです。
「4万円なくなったら一旦トレードは辞めよう」といった感覚です。

そして、じゃあ4万円が限度額として、どういうトレードをしようか?を考えるべきです。

「1万通貨でスイングトレードor長期保有で逆指値をマイナス400pipsに置くのか?」「レバレッジを大きく使った2万通貨でスキャルピング・デイトレでコツコツトレードをしていくのか?」「1回の損失額を1万円×4回のトレードにチャレンジするのか?」「1000通貨単位のFX口座を使って、小さく分割してポジションを取っていくのか?」などなど、デイトレなどの運用方法の違いや1回あたりの許容損失額の違い、発注量の違いなど様々なプランが浮かぶはずですよ。

FXでいうメンタルとは、ポジション量に左右されるもの

これが私なりの1つの答えですが、FXでメンタルがやられるのは過大なポジション量のせいです。
自分が気にならない程度の金額であれば、メンタル面がトレードに影響する事はほとんどないと言って良いかもしれません。

そして、トレードの理想は機械のように淡々とマイルールでの手法を繰り返していく事なので、この理想を実現していく為にもメンタルが弱った状態でFXをするような事にならないように、しっかりと事前に決め事を作っておくと良いと思います。

メンタルが強い人がFXで勝つ訳ではありません。
あくまでも手法やトレード戦略です。

そして、その手法やトレード戦略を「しっかりと実現」する為には、メンタル面の安定が大切って事だと思ってます!

参考⇒FX初心者が使うべきおすすめのFX口座について超詳しく書いたよ~