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FXで覚えたい7つの注文方法!成行~トレールまで。

今回はFXの注文方法についてお話します。

ポジションを持つためや決済のための『注文』・・・実はこの注文方法も種類が結構あるんです。
FXで勝つためにも『注文』をしっかりマスターしちゃいましょう!

FXの注文方法とは?

FXで取引をする上で、必ず『注文』ってしますよね!
まずは基本である「成り行き」「指値」「逆指値」「OCO」の4種類を紹介します。

71注文方法

成行

リアルタイムで動いている為替レートで注文を出すのが「成行」です。
「今すぐ買う・売る」という注文を出したいときに使います。

71成行

為替レートがリアルタイムで動いているので、成行注文を出したレートからスリップして約定されることもしばしばあります。

指値

現在のレートよりも有利なレートで注文を出す際に使うのが「指値」です。

・買い注文の場合は、現在のレートよりも下がった位置での注文(1ドル100円の時に、1ドル90円で買い注文を出すこと)
・売り注文の場合は、現在のレートよりも上がった位置での注文(1ドル100円の時に、1ドル110円で売り注文を出すこと)

71指値・逆指値

指値注文では、指定するレートを入力して注文を出します。
為替レートが指値注文した指定レートに到達した時点で自動的に注文が成立→約定となり、新規ポジションを保有する形になります。

逆指値

指値とは逆で、現在のレートよりも不利なレートで注文を出す際に使うのが「逆指値」です。

・買い注文の場合は、現在のレートよりも上がった位置での注文(1ドル100円の時に、1ドル110円で買い注文を出すこと)
・売り注文の場合は、現在のレートよりも下がった位置での注文(1ドル100円の時に、1ドル90円で売り注文を出すこと)

71指値・逆指値

こちらも指値注文と同様に、レートを指定して注文を出し、指定したレートに為替レートが到達した時点で自動的に注文が成立します。

OCO

指値注文と逆指値注文を合わせたような注文です。
1度に2つの注文を出すことができ、どちらか片方が成立した場合には、もう片方がキャンセルされる、という注文方法です。

・1ドル110円になったら買う
・1ドル90円になったら売る
といった2つの注文を出し、1ドル110円の買い注文が成立したら、1ドル90円の売り注文はキャンセルされる、という感じですね。

71OCO・IFD

OCO注文では、指値注文を2つや逆指値注文を2つ、というような同じ注文を2つすることも可能です。

基本は上記4つの注文で、この4つの注文が使いこなせていれば、十分FXで利益をだしていくことが出来ます。
実際に私はこの4つの注文を使うことが多いです。(一番使うのは逆指値かOCOかな?)
これらの注文方法は、新規注文・決済注文、どちらでも使うことができます。

他にも注文方法はある

もちろん、上記4つ以外にも注文方法があるので、かる~く紹介しますね!

IFD(イフダン)

新規注文と決済注文を同時にだす注文方法です。
1ドル100円で買い、そのポジションを110円で売る・・・というような新規と決済を1つの注文で同時にだすことができます。

最近ではIFD注文を使った自動売買取引も話題です。

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IFD+OCO

IFD注文とOCO注文を合わせたような注文方法です。
1ドル100円で買い、そのポジションが90円になるか、110円になったら売る・・・というように、新規注文成立後、決済注文を2つ出すことができます。
もちろん、決済注文の方は、どちらか片方が成立すれば、もう一方はキャンセルされます。

トレール

値幅を指定して注文する方法です。
新規・損切り注文を出す際に使います。
基本的には為替レートと指定値幅が自動追尾する形で動くのですが、高値(安値)を更新したタイミングで値幅の追尾が終わります。
そのため、徐々に値幅の切り上がり(切り下がり)がが行なわれ、出来る限り有利なレートで損切りが出来る注文です。

他にも様々な注文方法も有りますが、業者によって取り扱っているかが異なってきます。
この中でもトレール注文を取り扱ってる業者は、あったりなかったりですね。

「逆指値注文」は超重要?

この中で私が一番使って頂きたいのは「逆指値注文」(OCO注文)です。
それも、決済注文時にです。

「決済注文で不利な注文出すってどういうこと?」と思いますよね。
でも、これが大切なことなんです!

相場というのは思わぬ方向へ行く事もよくあることです。
自分が保有しているポジションが損する方向へ相場が動くことなんて普通にあることなんですよ。

そんな時に、逆指値注文を出していなかったらどうなるか??

損失がどんどん膨らみます。

こんな時に逆指値注文を出しておけば、損失も最大そこまで!と決めることができます。
リスク回避のために「決済時の逆指値注文」がとても大切になるんです。
こういった損失を限定的にする注文のことを、「損切り注文」と言います。

常時使う注文方法は限られる

今回は、FXの注文方法についてのお話でしたが、いかがでしたか?

注文方法は沢山ありますが、実際に使ってみると案外使う注文方法というのは限られてくると思います。
自分のトレードスタイルや手法に合わせた注文方法を見つけるのが、FXで勝つためには重要なのではないでしょうか?
私自身のトレードでは文中で紹介したように、注文方法は決まったものしか使っていません。

トレードを重ねていく中で、自分スタイルのFXトレード方法を見つけましょう!

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