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【図解】FXチャートのサポートとレジスタンスの見方を覚えよう!

今回はFXのサポートとレジスタンスについてお話します。

サポートとレジスタンスは、FXの基礎であり今後もずっと意識し続けるものです。
今後、他の記事でもちょこちょこ出てくると思いますので、今回しっかりと押さえておいてくださいね。

相場は上がったり下がったりしながら動いていく

相場って一方向に動き続けるものではありません。

イメージとしては

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こんな風に上昇したり

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こんな風に下落する感じですね!
ちなみに、上下しながら横ばいに進むレンジ相場なんかもあります。

サポートとレジスタンスを解説する上で、『相場は上がったり下がったりするもの』というのは必ず頭にいれておいてくださいね!

サポートは相場を支えてくれる底部分のこと

では、まずはサポートから解説します。
日本語では「支持線」と言います。

上がったり下がったりしている相場の下値をラインで結んでみると、そのラインで支えられるような値動きがみられます。
これがサポートです。(ラインのことは「サポートライン」と呼びます!)

イメージとしては、こんな感じ!

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サポートは相場支えてくれる床のような存在なんです。

レジスタンスは相場を跳ね返す天上部分のこと

次にレジスタンスです。
日本語では「抵抗線」と言います。

レジスタンスは、サポートの反対のイメージでOKです。
上がったり下がったりしている相場の上値をラインで結ぶと、そのラインで跳ね返されるような値動きが見られます。
これがレジスタンスになります。(ラインのことはレジスタンスラインと呼びます)

イメージはこんな感じですね!

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サポートとは逆に相場を跳ね返していくのがレジスタンスです。

レンジ相場にもサポートとレジスタンスは存在する

もちろんレンジ相場にもサポート・レジスタンスが存在します。
横ばいの動きの中にも支えられるラインと跳ね返されるラインが存在し、2つのラインの間を横ばいに進んでいきます。

スーパーボールを思いっきり床に投げて天上と床で跳ね返りますよね!
値動きがスーパーボールだとしたら、床がサポート、天上がレジスタンスになります。
・上昇相場は登り坂でスーパーボールを投げるイメージ
・下落相場は下り坂でスーパーボールを投げるイメージ
・レンジ相場は廊下でスーパーボールを投げるイメージ
といった感じですね!(例えがわかりにくかったらすいません;)

サポート・レジスタンスは押し目・戻し目になりやすい!

『サポートラインにタッチしたら再上昇する』
『レジスタンスラインにタッチしたら再下落する』
簡潔に言えば、サポートとレジスタンスの役割はこれです。

では、サポートラインにタッチしたら私達のような投資家達はどうすると思いますか?
サポートから再上昇するのなるのでロングポジションを持ちます!

このように多くの投資家達は考えます。
そのため、サポートライン付近では買いの圧力が強まり、結果的に押し目を形成しやすくなります。
レジスタンスの場合には逆で戻し目を形成しやすくなります。

サポートとレジスタンスはずっと続くわけではない

といった感じで押し目や戻し目を形成しながら、サポートは相場を支え、レジスタンスは相場を跳ね返していきます。
でも、この動きは永久に続くわけでは有りません。
いつかは、サポートもレジスタンスも役割を失います。

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実際のチャートへサポート(ピンク)とレジスタンス(水色)をいくつかひいてみました。

見ていただいたらわかるように、サポート・レジスタンスの長さもラインの角度も毎回違います。
いつかは役割を終えて、新しいサポート・レジスタンスが作られる・・・そんなことが相場では繰り返されています。

『なので、サポートにタッチしたら必ず再上昇する!』なんていう思い込みはNG。
いつかは終わるというのを頭に入れて、サポート・レジスタンスに注目してくださいね。

サポート・レジスタンスを抜けたときには急騰・急落しやすい

いつかは終わるサポートとレジスタンス。
では、終わった時にどうなると思いますか?

正解は、急騰や急落が起こりやすくなります。

サポートやレジスタンスができるのは、『押し目や戻し目で投資家達がポジションを持つため』と触れましたよね。
これは、投資家達が通貨を購入して『買い支え』や『売り抑え』をしているということです。
サポート・レジスタンスを抜けた時というのは『買い支え』や『売り抑え』をしていた投資家達は「もう支えきれない~!」とポジションを次々と決済していきます。

支えが無くなったサポート・レジスタンスは大きく崩れ、大きな上昇や大きな下落を生みます。
それに乗っかる形で、投資家が崩れた方向へポジションを持ち、急騰・急落へと繋がります。

このように、サポート・レジスタンスを抜けることを『ブレイク』といい、『ブレイク』後の急騰・急落を狙うトレード手法も存在します。
ちなみに、私のメイン手法はこのブレイク手法です!

ということで、今回はサポート・レジスタンスについてのお話でした。

チャートを読み解く上でサポートとレジスタンスは必ず役に立ちます!
しっかりと覚えておいてくださいね。